今年のハトマークフェアプレーカップ 4年生大会もFC大泉学園の優勝で幕を閉じました。決勝の点差を見ると断トツの優勝ですね。
>>第37回 ハトマークフェアプレーカップ サッカー第3ブロックの結果はこちら
近隣地区も認識している練馬区はFC大泉学園の一強
練馬区の中では、少年サッカー地夢の強豪と言えばFC大泉学園がダントツの知名度ですが、杉並区、中野区、世田谷区など練馬近隣の地域にもFC大泉学園の名は鳴り響いているのか調べてみました。
練馬区以外からも注目されるFC大泉学園
いくつかのサッカーチームに体験申し込みと称して各チームのコーチと話をしてみましたが、やはりどこに聞いても練馬といえばFC大泉学園の一強だとの評価でした。
今や近隣からも強豪チームとして名を馳せているので、練馬区外からも負けん気の強い少年たちがFC大泉学園に集まってくるので、強豪のサイクルが確立されてしまってますね。
古豪チームとしてコレーガ、サウスユーベの名前もでるが、練馬区はFC大泉学園が一強との評価は変わらず
FC大泉学園が練馬区の一強であることは、どこのチームに聞いても不変の回答でしたが、そこに続くチームとして名前が挙がってきたのは、「サウスユーベ」と「コレーガ」の2チームでした。
おそらく、練習試合をしたことがあるということでチーム名を記憶しているのだと思いますが、問い合わせしたチーム自体のレベルはその地区ではそれなりに強豪と思われるチームのコーチだったので、昔は強かった。というのは嘘ではないように聞こえました。
練馬区のコレーガのコーチは独特な経歴らしい
また、杉並区の強豪チームのコーチに聞いた話ですが、昔はコレーガは強かったと強調していました。面白いチームでFC大泉学園にも勝ってたけど、最近はぱっとしていないかもしれない。ということです。
さらに、コレーガのコーチはアルゼンチンとか、スペインとかでプレー経験があったり、海外のコーチのライセンス取得してるから優秀なコーチだよ。
ということでした。ホームページ見る限りそんな気配は全くしないのですが、能ある鷹は爪を隠す感じなのでしょうか。
ハトマークカップ練馬ブロックの結果も予想覆ることなくFC大泉学園が優勝
という事で、ハトマークフェアプレーカップのこれまでの結果からも、何の疑いもなく、今年もFC大泉学園がダントツで優勝となっています。
FC大泉学園はハトマーク練馬ブロックの準々決勝から圧倒的な点差での勝利
FC大泉学園は準々決勝で10対0で準決勝が5対0、決勝で9対0ですよ。相手も準々決勝まで勝ち進んできたので、決して弱いわけではないはずなのに。。。
以前から強いと思って書いていたサウスユーベやUPFCはすでに敗退しています。不二SCはサウスユーベに勝利して準々決勝まで駒を進めてますが、0対0でPK戦での勝利。他のチームも僅差で勝敗が分かれていて、10点取って完封勝利しているのはFC大泉学園だけです。
FC大泉学園が練馬一強だけどワンハートとコレーガの存在が気になる
この調子だと、まだしばらくはFC大泉学園一強時代は続きそうです。
そして、これから強くなるぞって予測していたワンハートはどうやら参戦していないようです。ホームページは更新されているので、活動はしていると思うのですが、試合に参加するだけのチーム編成が間に合わなかったのでしょうか。
あと、気になるチームコレーガも参戦していません。ホームページは半期か年次くらいのペースで更新しているので、直近数ヶ月更新なくても活動は行なっているのだと思いますが、4年生少ないのかなぁ。ま、まさか、解散してないよなぁ。
練馬区の勢力図が変わりつつあるけれど、FC大泉学園の一強は変わらない
最近は、新しいチームが練馬区にも発足しています。もともとスクールとして活動していた団体がチーム登録してきています。またUPFCがFC大泉学園に勝利するなど、練馬区のレベルも少しずつ上がってきているような気がしています。
FC大泉学園のワントップは当面変わらないと思いますが、それに続く第二集団のレベルが上がることで練馬区内の少年サッカーが活性化されることを期待したいですね。