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強豪チームランキング!FC東京の選手の出身チーム一覧!!

2021年現在、FC東京に所属している選手の出身チームを調べてみました。コロナの影響で試合が行われていないので、こんなことを調べる余裕が出来ちゃいます。

対象としたのはFC東京 U-15むさし、U-15深川、U-18、J1の登録選手です。東京都の少年サッカーチームで活動していた選手の人数を集計してみました。

東京都の各ブロックからFC東京に進んだ選手数

まずは、2021年6月時点で東京都の各ブロック毎に集計してみました。練馬区のサッカーのレベルは低い!!って以前記事書きましたが、FC東京に所属している選手数を見ると東京都の中では一番多いように見えます。あくまでもFC東京に限定しているので、近隣チームの東京ヴェルディや浦和レッズ、アルディージャ大宮、川崎フロンターレなどを探すと、別の結果になるかもしれません。

FC東京下部組織の所属人数

FC東京に所属する選手の出身チーム内訳

>>練馬区のサッカークラブからFC東京に入った選手

第1ブロックは、足立区・墨田区・台東区・荒川区で活動しているサッカーチームが所属しています。

第2ブロックには、江戸川区、葛飾区で活動しているチームが登録されています。

第3ブロックは練馬区で活動しているサッカーチームが登録されています。J1トップチームで活躍しているのは、今年日本代表にも選出されたコレーガSC出身の小川諒也選手ですね。

第4ブロックには、杉並区・中野区のチームが登録されています。

第5ブロックは、世田谷区のサッカーチームのみで構成されているブロックです。

バディ世田谷出身の三田 啓貴FC東京で活躍しています。

板橋区、北区、豊島区のサッカーチームは第6ブロックに登録されています。コアラSC出身の岡崎 慎選手がFC東京のトップチームで活躍しています。

第7ブロックには、目黒区・新宿区・渋谷区・文京区・千代田区のチームが所属しています。

中央区、港区、江東区、品川区、大田区の5つの区のチームが第8ブロックに参加しています。

第9ブロックからは、東京都の市で構成されていて、第9ブロックは、調布市、狛江市、三鷹市、武蔵野市の地区のチームが参加しています。

国立市・国分寺市・立川市・府中市の4市で活躍するチームのブロックです。

第11ブロックは、稲城市・多摩市・町田市の3つの地域で活動しているチームが所属していますが、現時点で、FC東京のチームに所属している選手はいないようです。

12ブロックは、八王子・日野市の2地区のチームで構成されています。日野市出身の安部 柊斗選手がFC東京で活躍しています。

第13ブロックは小金井市・清瀬市・西東京市・東久留米市の4市のチームで構成されています。

小平市・東村山市・東大和市で構成しているブロックです。FC東京には、大森 理生選手が所属しています。

第15ブロックには昭島市・武蔵村山市・福生市・あきる野市・羽村市・青梅市・西多摩郡の7つの地域のチームが登録しています。

波多野 豪選手がFC東京のGKとして活躍しています。

まとめ

東京都の少年サッカーチーム出身の選手でFC東京のトップチームにいる選手を調べてみました。結果は思いのほか多くないということがわかりました。全国にあるJリーグの各チームで活躍している選手を探したらもっと多いと思いますが、神奈川、静岡、千葉などと比べると強豪チームは少ないかもしれませんね。

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