徹底解説!!三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグってどんな大会?

サッカー
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ブロックリーグで戦っているチームにとってその上がどんな仕組みになっているのか把握していない人が多いので整理してみました。

日程については、コロナの影響で変動的になっています。詳細の日程確認は各ブロックのHPか東京都少年サッカー連盟のページでご確認ください。

>>東京都少年サッカー連盟登録ブロック一覧はこちら

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三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグの構成

三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグには、東京都で開催する1・2部リーグと各地域で行われるブロックリーグに分かれています。

三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグの日程

各リーグそれぞれ前期と後期に分かれていて、前期は4月から6月、後期は9月から12月ごろまでで日程を組んで各リーグでの優勝を競って戦います。7月と8月は試合中断期間となっています。

三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグの昇格・降格の仕組み

リーグに1部・2部のABグループ、そして地域ごとのブロックがあり、それぞれで三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグが行われています。それぞれのリーグの上下関係は改めて説明する必要はありませんが、各リーグの1位のチームが昇格して、下位2チームが降格するルールとなっています。

また、ブロックリーグから2部リーグへ昇格できるのは、各ブロックの1位のチームが2部昇格リーグで戦い、上位4チームだけが、2部リーグへの昇格を果たす事が出来ます。

三井のリハウス東京都U-12サッカーの各リーグについて

三井のリハウス東京都U-12サッカー1・2部リーグについて

三井のリハウス東京都U-12サッカー1・2部リーグは、前年の大会の成績で戦うチームが確定します。1部リーグは10チーム、2部リーグはAとBの2グループそれぞれ10チームで合わせて30チームで構成されています。

2021年の1部リーグと2部のA・Bグループに所属しているチームは次のようになっています。

どの地域のチームがどのブロックで活動しているかはこちらで確認

1部、2部に所属する30チームは、無条件にJFA 第45回 全日本U-12 サッカー選手権大会 東京都中央大会へ参加する事が出来ます。

三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグ 2部昇格リーグについて

各ブロックリーグで優勝した16チームが2部リーグへの昇格をかけて戦うリーグです。16チームを4つのグループに分けて、2月の前半の2日間の日曜日に総当たり戦を行い、各グループで優勝した4チームが2部リーグへ昇格します。

三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグ ブロックリーグについて

地域ごとに分けられたブロックの中でリーグ戦を行います。リーグ戦は9チーム以上を1グループとして試合を組みますが、チーム数の多いブロックは複数グループに分けて戦い、各グループの上位チームで決勝トーナメントを戦い優勝チームを決めます。

各ブロックで優勝した16チームが、2部リーグへの昇格をかけて、「2部昇格リーグ」で戦います。

どのブロックにどの地域が所属しているのかの一覧はこちらを参照ください

また、三井のリハウス東京都U-12サッカーブロックリーグに参加することで、JFA 全日本 U-12 サッカー選手権大会での優遇処置が与えられます。

  • JFA 全日本 U-12 サッカー選手権大会ブロック予選への参加資格となる。
  • ブロックリーグの大会上位チーム64チーム(各ブロック上位4チーム)は、JFA 全日本 U-12 サッカー選手権大会 東京都中央大会への参加資格が得られる。

まとめ

三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグについてまとめました。普段ブロックリーグで戦っているチームだとその上の仕組みがどうなっているのかよくわからないというご家庭もあると思います。

分かったとして、これからの活動に何か変化があるわけではないのですが、自分のお子さんが活動しているチームの立ち位置を再確認することもできるのではないでしょうか。

>>相変わらずFC大泉学園一強の練馬区の中で最近別のチームが気になってしかたがない話

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