ブロックリーグで戦っているチームにとってその上がどんな仕組みになっているのか把握していない人が多いので整理してみました。
日程については、コロナの影響で変動的になっています。詳細の日程確認は各ブロックのHPか東京都少年サッカー連盟のページでご確認ください。
>>東京都少年サッカー連盟登録ブロック一覧はこちら
三井のリハウス東京都U-12サッカーの各リーグについて
三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグは、1部、2部、3部、そしてブロックリーグの4つのリークで構成されています。
1部から3部までは所属チーム数が決められていて、ブロックリーグは地域ごとに16ブロックに区切られた中に所属するクラブチームで戦い、上位のリーグへの昇格を目指す形になります。
三井のリハウス東京都U-12サッカー1・2・3部リーグについて
三井のリハウス東京都U-12サッカー1・2・3部リーグは、前年の大会の成績で戦うチームが確定します。1部リーグは10チーム、2部リーグはAとBとCの3グループ、そして3部リーグはAとBの2グループ。それぞれ10チームで合わせて60チームで構成されています。
数年前までは、3部リーグはありませんでしたが、最近3部リーグが立ち上がったようです。
各リーグに所属しているチームは三井のリハウス 東京都U-12サッカーリーグ1部・2部・3部 から確認できます。
三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグ ブロックリーグについて
地域ごとに分けられたブロックの中でリーグ戦を行います。リーグ戦は9チーム以上を1グループとして試合を組みますが、チーム数の多いブロックは複数グループに分けて戦い、各グループの上位チームで決勝トーナメントを戦い優勝チームを決めます。
各ブロックで優勝した16チームが、3部リーグへの昇格をかけて、「3部昇格リーグ」で戦います。
どのブロックにどの地域が所属しているのかの一覧はこちらを参照ください
三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグの構成
三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグには、東京都で開催する1・2・3部リーグと各地域で行われるブロックリーグに分かれています。
三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグの日程
各リーグそれぞれ前期と後期に分かれていて、前期は4月から6月、後期は9月から12月ごろまでで日程を組んで各リーグでの優勝を競って戦います。7月と8月は試合中断期間となっています。
三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグの昇格・降格の仕組み
リーグに1部・2部のA B Cグループ、3部のA Bグループそして地域ごとのブロックがあります。
それぞれのリーグ・グループで前期・後期のリーグ戦が行われます。各リーグの上位チームと下位チームが入れ替わり、翌年に戦うリーグが決まります。
また、ブロックリーグから3部リーグへ昇格できるのは、各ブロックの1位のチームが3部昇格リーグで戦い、上位4チームだけが、3部リーグへの昇格を果たす事が出来ます。
JFA 全日本U-12 サッカー選手権大会 東京都中央大会への出場条件
また、三井のリハウス1部の10チームと2部の東京TC女子を除く29チームについては、JFA 全日本U-12 サッカー選手権大会 東京都中央大会への出場権を得られます。
3部リーグとブロックリーグに所属のチームは各ブロックの予選を戦い、各ブロックから代表の4チームが出場権を得ることになります。
まとめ
三井のリハウス東京都U-12サッカーリーグについてまとめました。普段ブロックリーグで戦っているチームだとその上の仕組みがどうなっているのかよくわからないというご家庭もあると思います。
分かったとして、これからの活動に何か変化があるわけではないのですが、自分のお子さんが活動しているチームの立ち位置を再確認することもできるのではないでしょうか。