練馬区の小学生クラスのサッカーレベルがあまり高くないと書きました。
しかし、皆さん全員が、強豪チームに入れて、Jリーガを目指しているわけではありませんよね。子供に経験させるスポーツの一つとしてサッカーを選んだというご家庭もあると思います。
でも、試合に出ているお子さんの姿を見ていたら、勝利の喜びを経験させたいって思いませんか。
- 練習が激しすぎて、勉強など他の事をやる体力が残らないのはイヤ
- 練習が緩すぎて、全然上達しないのもイヤ
- 強すぎず弱すぎずのバランスいいクラブが良い
こんな悩みを解決します。
練習試合が多いクラブ
練馬の強豪FC大泉学園
毎週土日にどっかのチームと練習試合しているクラブはFC大泉学園です。
FC大泉学園は毎週どこかで強豪チームと試合してます。
ホームページにもしっかり更新しているので、クラブ運営もシッカリしている印象です。
コーチも多く、トレセンコーチになってるコーチもいて、クラブとしての指導力も確かだと思う。
実際、練馬区では、チーム力が頭一つ抜きん出ている印象があり、練馬区では敵なし状態です。
選手層も熱く、練馬区外から参加している選手も多いので、軽い気持ちで参加しても、レギュラーチームで試合に出るのは難しいと思いますが、試合数も多く満遍なく試合経験を積むことができるでしょう。
ただ、親のお手伝いが必要なクラブなので、子供を送り出してのんびりしたい親には向きませんね。
今や古豪?のサウスユーベ
続いて実力が肉薄しているサウスユーベです。練馬区の大会では常に上位に残る強豪チームです。FC大泉学園同様、平日は練習で、土日は試合を多く組んでいます。FC大泉学園同様に、親の手伝いは必要になりますが、アジリティトレーニングや、ドリブルの指導をするドリ塾なども開催しているので、個人のスキルを磨くこともできます。
子供の自立を促すクラブ
土日に試合が多いクラブチームを紹介しましたが、どちらのチームも親の手伝いは避けられません。
ここから紹介するチームは、親の手伝いがほぼないチームです。子供達で出来ることは全て子供達でやって、子供の自立を促すチーム。
親の関与がないコレーガSC
建前は、子供の自立、成長を促しているが、実はコーチが人間嫌いなんじゃないかという噂のあるコレーガSC。体験に行ったことがありますが、コーチは親とほとんど会話しません。体験終わったら入会案内とか渡されると思ったのですが、こちらからコーチに声を掛けなければそのまま終わりとなってしまうところでした。結局入会は見送りましたが、入部歓迎って感じではない変わったコーチでした。
噂では、練習試合はそれほど多くはなく、試合日程等の詳細は、プリントを子供に渡していて、ホームページなどには予定は出ていない。そして、試合日程は、試合に出る子どもにだけ配って、送り迎え全てコーチがやるらしく、親の手伝いは無いらしいです。プリント配られない子供は、配られた子どもから情報聞いて、自分たちで応援に行くしかないんですかね。なんとなく、チーム一体感がなくってかわいそーって思いますが、親の手伝いがないのはありがたいですね。
コーチは一人しかいないので、子供全員に目が行き届いているのかたしょうふあんだが、それでも、試合の結果はそんなに悪くないので、指導力はあるのだと思いますが、コーチとのコミュニケーションを多く取りたい人には向かないでしょうね。
ちなみに、コレーガからは、2016年にFC東京U-15むさしに入団した選手もいるので、それなりにレベルの高いチームなのかとも思います。。
>>練馬区のサッカークラブからFC東京に入った選手をできる限り調べて見た
充実したスタッフで親のサポート不要なワンハート
次は、2017年 4月にチームとして発足した若いクラブチームのワンハートです。コーチも多く、保護者のサポートは不要とHPにも書かれていますし、コレーガと違ってホームページやFacebookの更新も頻繁なので、保護者とのコミュニケーションも積極的に取っているので、安心してお任せできるクラブチームではないかと思います。
スクールも併設しているし、チームプレーと個人技両方の上達が図れるチームだと思います。