【少年サッカー】小学3年のトーマス交流会に注目すべき理由

練馬区

こんにちは。今回は小学3年生に行われるトーマス交流大会についてのお話です。

公式戦として定義されていない大会ですが、子供が成長する上で非常に重要な大会だと思いますので、その理由などを解説していきたいと思います。

トーマス交流会の結果に注目すべき理由

3年生が主体で行われるトーマス交流会は公式の大会ではありません。しかし、3年生の時点でどのチームにも所属せず、スクールで技術を磨いていた選手が、4年生になってどこチームで選手登録をするかを決める際に非常に参考になる注目の大会だといえます。

チーム運営形態の把握

練馬区には多くのチームがあり、運営形態も様々です。親のサポートで成り立っているチームもあれば、専属スタッフを多く抱えているチーム、数人のコーチが全てをやり繰りしているチームなど様々なチームがあります。一例ですが、

少年サッカーチームの親の負担
  • 保護者同士の距離が近く、保護者として途中参画で馴染みにくい
  • 試合の際は、強制的に送迎班に駆り出されるチーム
  • 親がレフリーの資格の取得を強要されるチーム

など、様々な特徴のチームがあります。このあたりは、子供がチームに馴染むことと同じ位、親にとって重要な要素だと思います。こういった情報を事前に知ることができる貴重な大会でもあります。

練馬区内での立ち位置の確認

また、チームでレギュラーになれたとしても、そのチーム自体が弱すぎてほとんど勝つことができないチームでは、楽しさも半減です。逆に、強すぎるチームでレギュラーに選ばれないのも子供の活躍の機会が少ないので、避けたいですよね。

トーマス交流会です、このような様々なチームの環境をみて、お子さんのポテンシャルを考えながら、身の丈にあったチームを見極められることができます。

チームカラーの把握

子供にとっても、チームメートとなじめるかという問題以外に、コーチの声かけの内容やタイミングが子供の成長にあっているか、厳しい指導か、褒めて伸ばすかなども試合中のコーチの振る舞いを見ることで判断できます。

試合を観戦する事でも多くのことが分かります。選手同士が声かけやコーチングをしているチームなのか、それとも黙々と自分のプレーをするだけか、自由に考えながら伸び伸び試合をしているか。それともポジション毎の動きを徹底して組織的に戦うチームなのかなど、試合のスタイルも観察する事が出来ます。

このように、いろいろな観点で試合を見ることで上記以上の発見があるかもしれません。

トーマス交流会は、選手登録前の3年生唯一にして、最後の公式試合。これが終わると4年生になりすぐにハトマークフェアプレーカップが始まるので、その前に選手登録をするためにチームに入団が必要です。そういう意味でトーマス交流会は我が子をどこのチームに入れれば良いかを判断する親バカ達にとってはな重要な試合です。

子供に合ったチームをどうやって見極め方

予選グループ全てを把握するのでは現実的では無いですが、予選を勝ち抜いたチームはそれなりの実力を持っていると考えられます。

決勝トーナメント進出チームに注目する

練馬区の決勝トーナメントに進んだチームの試合は、1日2試合以上をこなすので、参加チームは会場に一堂に集まります。そこで1日貸切って試合をするので、1日会場に足を運ぶだけでかなりのチームの試合を見ることができます。まずは、日程を把握して会場で観戦するのがお勧めです。

会場に行かなくても結果から気になるチームのホームページ見れば更新状況がどの程度かによっても所属したいチームを見つけ出せます。

HPの活動状況から雰囲気を掴む

また、対戦カードの運不運により予選リーグ敗退となったチームでもポテンシャルの高いチームは存在します。各リーグ3位のチームも魅力的なチームがあるので、HPなどで活動状況を見ると子供がやっていける雰囲気なのかの判断指標にはなると思います。

>>東京都 第3ブロック(練馬区)サッカーチーム一覧

以上のように、トーマス交流会は4年生からの所属チームを決める一つの指標になりますが、その結果、練馬区勢力図を大きく変える可能性のある重要な大会です。

今3年生の世代がこの大会を皮切りにどのようなチームを作り上げていくのかを考えながら観戦するのも一つの楽しみではないでしょうか

東京都トーマスカップ交流会とは

第3回のトーマスカップ交流会の予選リーグの対戦表が練馬区少年サッカー連盟のホームページで公開されています。

>>第3回 トーマス交流会第3ブロック予選リーグ

対戦表のページのタイトルが「第二回」ってありますが、第三回の誤りですね。。各グループの対戦相手は以下の通りです。練馬区はサッカーチームが多く46チームが参加しているので、AグループからJグループと10グループで構成されています。

各グループの戦いを勝ち抜いた上位2チームが練馬区決勝トーナメントで上位6位を目指して戦います

繰り返しますが、練馬区チーム数は昨年の37チームから46チームに増えています。年々増加傾向にあり、かなりの大所帯になってます。練馬のサッカー人口が増えていると言う事なので喜ばしいことですが、練馬区のサッカーレベルは他の区と比べると高くありません。サッカーレベルの向上も練馬区の課題ですね。

今後もチーム数が増えるのであれば、3.5ブロック作って練馬だけ2グループに分けてほうが良いのかもしれないって位のチーム数ですね。

さて、予選リーグの対戦表が公開されたのは7月中旬。昨年は猛暑の中予定が組まれ熱中症にならないか心配しながら試合をしていましたが、今年は真夏の8月は試合をするなと協会からお達しがあったため、対戦表が公開されたものの試合はほぼ行われず、9月下旬から少しずつ試合が行われています。

結果は公開されないトーマス交流会

トーマス交流会は名目としては交流会なので、試合結果に拘らず普段対戦しないチームとの交流を深めることが目的。従って中央大会での試合結果はホームページには掲載されません。

中央大会の大会概要にも、各ブロックから推薦された6チームとあり、必ずしも上位6チームである必要はないのだけど、各ブロックのホームページ見ると上位6チームを選出すべく試合が行われているので、実質は交流会とは言え、ブロック代表のガチバトルです。

練馬区のブロックもまごう事なく上位6チームが中央大会に進む事としています。

トーマス交流会第3ブロック昨年の成績

昨年の上位6チームは次の通りです。

順位チーム
1位FC大泉学園
2位ペラーダFC
3位開三小
4位コレーガSC
5位FCムサシ
6位開一小

どの学年も大泉学園は強いですが、この世代、ペラーダもかなりの実力を身に付けているので、練馬区の勢力図も近々起こるかもしれない。と思わずにはいられません。

ほかのチームも負けず劣らず接戦を繰り広げていましたが、昨年の上位6チームが今年も強いわけではなく、その世代にうまい選手が何人か入団するだけで、チーム力が激変するのが、この学年のチーム力。毎年どんな選手が入団するかに依存するので、開一小や開三小のような学校の生徒を主体としたチームよりペラーダ、コレーガ、ムサシのような所属の小学校が決められていないクラブチームの方が上手い選手が集まる確率は高いのかなぁと思います。

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