【少年サッカー】小学3年生のトーマス交流会に注目すべき理由

こんにちは。今回は小学3年生に行われるトーマス交流大会についてのお話です。

公式戦として定義されていない大会ですが、子供が成長する上で非常に重要な大会だと思いますので、その理由などを解説していきたいと思います。

東京都練馬区 トーマスカップ交流会の対戦表が公開

第3回のトーマスカップ交流会の予選リーグの対戦表が練馬区少年サッカー連盟のホームページで公開されています。

>>第3回 トーマス交流会第3ブロック予選リーグ

対戦表のページのタイトルが「第二回」ってありますが、第三回の誤りですね。。各グループの対戦相手は以下の通りです。練馬区はサッカーチームが多く46チームが参加しているので、AグループからJグループと10グループで構成されています。

各グループの戦いを勝ち抜いた上位2チームが練馬区決勝トーナメントで上位6位を目指して戦います

繰り返しますが、チーム数は昨年の37チームから46チームに増えています。年々増加傾向にあります。かなりの大所帯になってます。練馬のサッカー人口が増えていると言う事なので喜ばしいことですが、練馬区のサッカーレベルは他の区と比べると高くありません。サッカーレベルの向上も練馬区の課題ではないかと思います。

今後もチーム数が増えるのであれば、3.5ブロック作って練馬だけ2グループに分けてほうが良いのかもしれないって位のチーム数ですね。

さて、予選リーグの対戦表が公開されたのは7月中旬。昨年は猛暑の中予定が組まれ熱中症にならないか心配しながら試合をしていましたが、今年は真夏の8月は試合をするなと協会からお達しがあったため、対戦表が公開されたものの試合はほぼ行われず、9月下旬から少しずつ試合が行われています。

結果は公開されないトーマス交流会

トーマス交流会は名目としては交流会なので、試合結果に拘らず普段対戦しないチームとの交流を深めることが目的。従って中央大会での試合結果はホームページには掲載されません。

中央大会の大会概要にも、各ブロックから推薦された6チームとあり、必ずしも上位6チームである必要はないのだけど、各ブロックのホームページ見ると上位6チームを選出すべく試合が行われているので、実質は交流会とは言え、ブロック代表のガチバトルです。

練馬区のブロックもまごう事なく上位6チームが中央大会に進む事としています。

トーマス交流会第3ブロック昨年の成績

昨年の上位6チームは次の通りです。

順位チーム
1位FC大泉学園
2位ペラーダ
3位開三小
4位コレーガ
5位FCムサシ
6位開一小

どの学年も大泉学園は強いですが、この世代、ペラーダもかなりの実力を身に付けているので、練馬区の勢力図も近々起こるかもしれない。と思わずにはいられません。

ほかのチームも負けず劣らず接戦を繰り広げていましたが、昨年の上位6チームが今年も強いわけではなく、その世代にうまい選手が何人か入団するだけで、チーム力が激変するのが、この学年のチーム力。毎年どんな選手が入団するかに依存するので、開一小や開三小のような学校の生徒を主体としたチームよりペラーダ、コレーガ、ムサシのような所属の小学校が決められていないクラブチームの方が上手い選手が集まる確率は高いのかなぁと思います。

トーマス交流会の結果に注目すべき理由

トーマス交流会は公式の大会ではありませんが、3年生時点でどのチームに所属せず、スクールで技術を磨いている選手が、4年生になってどこのチームで選手登録をするかを決める際に非常に参考になる注目の大会だといえます。

チーム運営形態の把握

練馬区には先述の通り多くのチームがあり、運営形態も様々。親のサポートで成り立っているチームもあれば、専属スタッフを多く抱えているチーム、数人のコーチが全てをやり繰りしているチーム

どれが良い、悪いは無いけど、自分が所属する事を想定して見ると、保護者どうしの付き合いとか、強制的に発生する送り迎え登板とか、レフリーの資格を取得させられるチーム。保護者にとってもチームへのかかわりが大きく異なるので、それを事前に知ることができる貴重な大会だと思います。

練馬区内での立ち位置の確認

レギュラーになれたとしても、弱すぎてほとんど勝つことができないチームも嫌だし、強過ぎて試合に出られないのも嫌。我が子のポテンシャルを考えながら、身の丈にあったチームを見極められることができます。

チームカラーの把握

コーチの声かけの内容、タイミングが子供の成長にあっているか、厳しい指導か、褒めて伸ばすか。
試合中の選手同士の声かけやコーチングをしているチームなのか、それとも黙々と自分のプレーをするだけか、自由に考えながら伸び伸び試合をしているか。
それともポジション毎のセオリーに従って淡々と試合を運ぶチームか。

などなど。

いろいろな観点で試合を見ることで上記以上の発見があるかもしれません。

トーマス交流会は、選手登録前の3年生唯一にして、最後の公式試合。これが終わると4年生になりすぐにハトマークフェアプレーカップが始まるので、その前に選手登録をするためにチームに入団が必要です。そういう意味でトーマス交流会は我が子をどこのチームに入れれば良いかを判断する親バカ達にとってはな重要な試合です。

どうやって見極めるか

予選グループ全てを把握するのでは現実的では無いですが、予選を勝ち抜いたチームはそれなりの実力を持っていると考えられます。

練馬区の決勝トーナメントに進んだチームの試合は、1日2試合以上をこなすので、参加チームは会場に一堂に集まります。そこで1日貸切って試合をするので、1日会場に足を運ぶだけでかなりのチームの試合を見ることができます。
まずは、日程を把握して、足を運べれば会場に行くのが良いと思います。

会場に行かなくても結果から気になるチームのホームページ見れば更新状況がどの程度かによっても所属したいチームを見つけ出せると思います。

また、対戦カードの運不運により予選リーグ敗退となったチームでもポテンシャルの高いチームは存在します。各リーグ3位のチームも魅力的なチームがあるので、HPなどで活動状況を見ると子供がやっていける雰囲気なのかの判断指標にはなると思います。

以上のように、トーマス交流会は4年生からの所属チームを決める一つの指標になりますが、その結果、練馬区勢力図を大きく変える可能性のある重要な大会です。

今3年生の世代がこの大会を皮切りにどのようなチームを作り上げていくのかを考えながら観戦するのも一つの楽しみではないでしょうか

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