こんにちは。早稲田アカデミーも小6コースが始まりました。それと同時に国語の成績強化プランの開始です。
息子の現在の偏差値はこちらです。
| 5年 組分けテスト最終回 | 国語 | 算数 | 理科 | 社会 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第9回(2021年1月) | 35.98 | 55.6 | 59.49 | 60.14 | 53.22 |
小5の最後に塾の先生から、次のような特別プランを提案してくれました。その1回目の授業の始まりです。
国語の成績が悪すぎるので、個別に国語の成績強化プランを毎週行うことにしますね。
早稲田アカデミーの教師による国語強化プランの提案

5年最後の組分けテストの結果が出た翌日に早稲田アカデミーの国語の先生から自宅に連絡がありました。そこで先生から伝えられた内容は、
- 国語が際立って悪い点
- 個別の国語を強化する対応が必要である点
この2点でした。両方とも前から知っていたことなんですけどね・・・。
具体的な対策は教えてもらえていません。ここから早稲田アカデミーの教師による国語強化プランが始まりました。
早稲アカの先生が必要性を感じた国語の強化
5年生の10月ごろに私から「国語の成績が悪いのでどのような勉強をすれば良いか教えてほしい」という相談をしていました。国語の先生は、そのことを覚えていてくれていたのかもしれません。それを踏まえて国語強化のプランについて次のような会話をしました。
以前お伝えした音読と漢字の書き取りは毎日実施していますか?
それはしていますが、成績は一向に上がらないので悩んでいるんです。。
では、他の対応が必要かもしれないので、本人が抱えている問題を聞いたうえで対策考えます。
塾から国語の強化対策という個別の指導をしていただける提案があるなんて、なんとありがたいことでしょう。と感謝する反面、そこまで壊滅的にひどい成績なのかという落胆もありました。でも、この対策を乗り越えて、成績アップすることを期待してみようと思いました。
早稲アカの先生による国語強化対策の具体的内容
国語強化プランの具体的な内容について教えて欲しいと伝えましたが、本人と話をして決めるの一点張りでした。まだ、具体的な対策はなく、これから考えるようでした。強化プランと言いつつもプランはまだ白紙の様でした。
具体的には授業後にフォローしていただくのか、宿題の量を増やすとか、どんな指導をしてくれるのですか?
具体的なところはまだ決めていません。お子さんと今の学習状況を聞いた上で、どんな対策をするべきかを考えていこうと思います。
早稲アカの先生の国語強化プランは受験に間に合うか?
一抹の不安を覚えながらも、一旦は塾の対応を確認しようと心に決めました。続いての質問では、「受験には間に合いますか?」を訪ねてみたんです。すると、間に合うかどうかは受験をどうとらえているかに関わってきますと前置きをして、
受験勉強の考え方は、2つあって、どちらを考えているか次第です
- 無理せず自分のペースで勉強して、入れる中学校を受験して進学する
- 難関中学校に合格するために足りない学力を補い志望校に進学する
大きく分けてこの2択になるそうです。うーん、言ってることはわかるような気がしますよ。でも、難関校を狙う早稲田アカデミーって、後者なんじゃなですかね。って思ったので、「前者は考えていません。後者を考えてますし、昨年の保護者会でも志望校伝えていますよ。」と伝えました。
国語強化プランを受けたらどうなる?
難関校への合格を希望していますと伝えると、半分脅迫にも似た反応があり、さらに不安をあおられることに・・・。
難関校への合格を希望しているのですが・・・
で、あれば、相当な努力が必要になります。ここまでやるのか?ってくらい大変な勉強になると思います。
「わからない」ではなく、「わかれ」です。
「終わらない」ではなく、「とにかく終わらせろ」。
という指導になりますが大丈夫ですか?
具体的な方法とか目標は、あいまいなままです。。。
意味がよくわからないのですが・・・。
先生にはわかるように指導することを期待してはいけないのでしょうか?
そして、うちの子はそこまでやらないと志望校に手が届かないくらいの学力のギャップがあるのですか?
いえ、人によってはという例えですので、お子さんの場合そこまでの覚悟が必要なのかは今のところわかりません。
一般論の回答で逃げ切られてしまいました。結局、国語強化プランの目的と志望校合格に向けて相当な努力をさせてもらえるのか、壊滅的に悪い国語の成績を平均程度に引き上げるだけの指導なのか、具体的な方針がわからないまま、半強制的に、塾の先生の方針に従って国語強化プランの開始となりました。
まぁ、先生の好意で追加費用があるわけではないのでありがたいことなんですけどね・・・・
早稲田アカデミー国語教師による強化プランの指導内容

国語強化プランの家庭学習は特になし
国語強化プラン宣言後の最初の国語の授業で、いったいどんな指導をされてくるのか楽しみにしていたのですが、ちょっと拍子抜けしました。
「宿題はやりなさい」
息子が塾で言われたのはこれだけでした。10月に相談した時は、漢字と音読をやりなさいと言われていましたが、今回は、宿題ができていないから成績が上がらないと結論付けたようです。
小5の10月の時、「宿題だけやってても成績は上がらない」という相談をしたのですが、今度は、宿題をやりなさいとの言葉。これまでのアドバイスを踏まえて今回の指導なのか少し不安に感じました。
大きな変化は授業中の特別待遇
それ以外に、指導方法が変わったと思われるのは、授業中に指される頻度が劇的に増えたことです。息子は気が抜けないと嫌がっていますが、気が抜けないまま授業が進んでいるのは非常にありがたいかなと思います。
でも、特に対策をしているわけではないんですよ。だから、わからないことに変わりはないんです。指されても、トンチンカンな答えを言って、他の生徒に笑われたりもしているみたい。だから、国語が嫌いになってしまうのではないかなという不安が出てきました。
結局、志望校に受かるための対策を具体的にしてくれるわけではありませんでした。とりあえずは、SBクラスの平均的な学力に引き上げることが目的で、その後の努力は個人個人の頑張りに委ねられているような感じです。
特別対策参加生徒は3人
また、よくよく聞くと、国語の教科対策をしているのは、息子の他に2名いるようでした。SBクラスの中でも国語の成績が著しく低い3名に対しての対応です。でも、他の生徒の成績を見ると、息子よりもはるかに高い偏差値でした。成績の低い3名でしたが、その3名の成績にもそれぞれ差があります。でも教科対策で先生は3名に同じ内容を課しています
それを聞いて、完全な個人に向けた指導はしてくれないのだなと痛感しました。
受験終了しての反省点(受験終了後追記)
受験を終えて振り返ると、塾の指導には限界があり、塾に頼りすぎでは、良い結果が得られないと言う事です。特にSB/SAに所属している生徒が難関校を狙うなら、集団塾以外の対策を考えた方が、効果が期待できます。
塾に期待できること/できないこと
私の経験上、集団塾に期待できるのは、
これくらいです。繰り返しますが、集団塾には、生徒個人の能力を見極めて、個々人にあった個別指導をする能力はありません。本気でなんとかしたいのであれば、多少の出費を覚悟しつつ、短期でも家庭教師を活用するべきです。
塾は大勢の生徒を少数の先生が担当しているので、個々人の能力、理解度に合わせた細かな指導ができないのは仕方のないこと。
相談はできますが、一般論としてのアドバイスにとどまってしまい、「うちの子はちょっと違うんだよな」と言ったような違和感を拭うことは難しいと思います。
塾でできないことを補完する家庭教師活用
塾に頼っていると、根本的な理解を深めることよりも、中途半端に宿題の量が増えて、ただ疲労だけが増加し勉強が嫌いになってしまう可能性があります。
塾を全面否定するわけではありません。塾は、教科毎に得て不得手のギャップが激しかったり、特定分野が苦手な子供に寄り添って個別対応するのが難しいシステムなんです。4教科の成績がバランス良い子供などは、むしろ塾だけでも成績向上は望める可能性はあると思います。
うちの息子のように算数はSSレベル、国語はSAレベル結果的にSBクラスというお子さんは、国語の底上げと算数は更なるレベルアップといったように教科毎に対応してほしいんですけど、集団塾では、柔軟に対応してくれないんですよね。
家庭教師サービスは、年々中学受験に関する指導力だけではなく、塾のサポートをするサービスなどもあり全体的にサービスの質は上がってきています。また、子供のそばに寄り添ってマンツーマンで指導するので、何に理解できていないのか、どう教えれば定着するのかを考えて、その子に合った、世界で唯一のオリジナル指導をしてくれます。
我が家で経験したお勧めの家庭教師などはこちらの記事で紹介しているので、参考にしてみてください。良い先生に巡り合えたら、お子さんの成績が想像以上に早くアップしてライバル達に一気に差をつけられるかもしれません。
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