塾で3ヶ月分の学習を1週間で完了すると聞いたらどうします?
ちょっと大袈裟かもしれません。でも、ひょっとしたら過小表現かもしれません。
でもそれくらい、現役医学部生による家庭教師の効果って大きいんです。

特にこれまで塾で一生懸命頑張って勉強してきたのに上のクラスに上がれずにいるお子さんなんかは、めちゃくちゃすごく効果があるかもしれないんです。
医学部生の家庭教師による光速講義
塾の授業はどんなに簡単でも、どんなに難しくてもカリキュラムに沿って進みますよね。
でも、家庭教師ってそうじゃないんです。できるところはさらっと流すし、理解していないところは、じっくり時間をかけます。
そして、教えた相手が、自分の教え方で理解したのかどうか。これを結構気にしてくれます。
そして、伝わってないな。って感じたら基礎からじっくりと確実に何度も教え込んできます。

医学部生の家庭教師はしつこいくらい繰り返す
どれくらいじっくりかって言うと、もう聞き飽きたってなるくらいです。
例えば、たとえばですよ
医学部先生「1+1はいくつ?」
生徒「えっと・・・・、2だ!!」
なんて、簡単な問題は時間かからないですよね。即答で「2」って答えますよね?
医学部先生が教えると、超重要事項は、そこまで当たり前になるように繰り返し確認してきます。
医学部生は基礎の基礎の重要性をを知っている
塾の先生は「授業でやったところは家でしっかり復習しておくように」と言いますよね。
でも、医学部先生は言わないです。ちゃんと理解しているか医学部先生自信がお子さんの理解を確認するんです。
わかっていないなって思ったら再度伝え方を変えて教えます。特に基礎の知識は暗記で逃げ通すこともできるけど、医学部生はそれではダメと知っています。それだと応用でつまづくと知っている。
だから、基礎は徹底的に叩き込まれるんです。

医学部生は基礎の上に応用があることを知っている
応用問題を解いて、そこで必要な基礎知識を学ぶ方法もあります。
でも、でもですよ、それだと全網羅的に掌握するのは難しい。全網羅的に理解したいなら、基礎を満遍なく学ぶ方が早いことを医学部生は知っています。

応用問題で解けないものの基礎に遡る方法は、必要な基礎が身につくように感じますが、抜け漏れが多くなるし、どれだけやればいいのかゴールも見えないから疲弊しちゃいます。
医学部生の家庭教師は知ることの喜びを知っている
実は、多くの医学部に合格した学生は、そこそこ勉強は嫌いじゃない。何より新しい知識を身につける喜びを知っています。
だから、人にもその喜びをわかって欲しいと考えるんです。
そして、自分が教えたことで、他人ができるようになることも好きなんです。
だから、医学部生って家庭教師に向いているんです。

医学部生家庭教師のおすすめは?
でも、どの医学部生でもいいってわけじゃないです。おすすめは国立大学の医学部生です。頭の良さが抜きん出てます。
いろんなテクニックも持ってる。全網羅的に隙がない。4教科全てに対応できるのも特徴です。
どの大学の医学部生がおすすめなのかは、家庭教師を活用して成績が上がった経験談をこちらの記事でも紹介していますので参照ください。
まとめ
塾に通っているご家庭で、特に上のクラスにいない場合は、なんとなく家庭教師を敬遠しがちな傾向にあります。
塾の先生を全面的に信頼しているのかもしれません。または、宿題が多すぎて家庭教師に教わる時間なんてないと考えているのかもしれません。
でも、塾よりも親身に教えてくれるし、塾の勉強のフォローもしてくれるので、成績は半端ない速度で上がる可能性があります。少なくとも、塾での成長曲線より数倍早く成長します。
特に真ん中のクラスの生徒は、勉強の仕方を変えるだけで、信じられない変化を遂げる可能性がありますので、騙されたと思って、医学部生の家庭教師を一度お試ししてみてはいかがでしょうか。