【中学受験】サピックスやめて何すんの?脱サピックス後の勉強

中学受験
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こんにちわ。サピックスを辞めた後の俺の息子の話です。

勉強漬けのサピックス生活から解放されて学校の友達と遊ぶ時間が生活の大半を占めるようになって2週間。自宅で何とか受験勉強を続けようと、参考書を購入したり、通信講座を検討したりの日々を送っています。

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辞めて実感!!サピックス教材のすごさ

振り返るとサピックスのテキストは優秀でした。先日、本屋で中学受験の過去問題をいくつか立ち読みしたのですが、サピックスで習った問題と同じ問題が過去問に多数載っていました。しかもほぼ同じで、問題読まなくても答えわかる問題か大量に掲載されていました。

このことから、世の中的には中堅校いやそれ以上の難関中学校の試験で出題される問題がサピックスでは基本問題として出題されていることになります。

基礎トレは難関校向け基礎力養成ドリル

自宅学習の基礎トレも非常に難しいですが、かなりの実力が身に付くドリルです。毎日1ページの10問の問題を解くドリルです。基礎トレは、基礎だけど、基本ではなく難関校を受けるための基礎力を身につけるドリルです。

しかも、テーマが繰り返される。繰り返し繰り返し、忘れた頃に出題されるので、定着が図れます。毎日続けられるなら、難関中学校に合格できる実力が身に付くと思います。他のブログやサピックス卒業生の合格体験を見ると口を揃えて基礎トレの重要性を唱えているのもうなづけます。

ただ、続けるのが難しいのも事実です。難易度が高いので10問だけでも初めは3時間かかったりすることもありました。

サピックスは過去問をベースにしたテキスト

サピックスの凄いところは過去問をベースにテキストが構築されている点です。だから当たり前なのかもしれませんが、それを繰り返してたら大抵の問題は、問題読まなくても答え出せる気がしてきます。そんな問題を4年生の時から刷り込むように何度も何度も繰り返し解いていたことになります。

そう考えると、サピックスの先取りの速さは、幼い子供にとってはかなりハードなカリキュラムでついていけるのは本当に優秀な一部の子供たちだけなのではないかと感じます。

シンプルで分かりやすいサピックスの解説

そして、解説はシンプルでわかりやすい。。と言えば嘘になるかもしれません。しかし、過去に習った単元を正しく理解していたら、このくらいの解説で理解できるだろうと言うレベルの解説が載っています。

新単元の問題であれば、解説は細かく記載されています。親が教える場合も、必要最低限の解説でかなりの説明、フォローができる構成になっていると感じます。

しかしながら、子供が一人で解説を読むのは難しく、親が解説を見てかみ砕いた説明をするなどフォローが確実に必要になります。

サピックスに通い続けるデメリット

元々、家庭での復習が重要であるとサピックスは提言していますが、授業中に教え切るのは無理だから、復習と称して家庭学習で頑張ってください。という印象が強く、親の負担も高くなります。親も付きっ切りでテキスト見ながら一緒に勉強することになるので、どうせ親がフォローするならサピックスにこだわる必要もなく、テキストが優秀な塾なりを別に探しても良いだろうと思うに至ってサピックスを辞めることにしました。

サピックスに通うデメリット① 親の負担

繰り返しますが、サピックスのテキストは優秀です。しかし、週一の授業でそのテキスト全てを理解するのは現実的ではなく親のフォローが必要なため負担がかなり大きな生活になります。

そこで多くの家庭では、大っぴらには言っていませんが、サピックスについて行くために家庭教師なり個別指導を兼務しています。実際にサピックスサポートコース的な個別塾のコースがあったりします。

サピックスに通うデメリット② 個別質問の壁

テキストが優秀でも理解が追い付かなければ先生に質問する必要があります。ただし、サピックスの授業の後の質問は、一人1問ずつと制限が設けられていて、いつも質問するための行列ができるので、活用しずらい仕組みとなっています。

結果的に質問はせず、自宅で学習するということになってしまい、親の負担が大きくなる傾向にありました。

テキストが優秀なZ会を検討

サピックスのテキストは優秀ですが、個別にサピックスの先生に質問がしずらい環境で授業以外は家族で頑張るというのであれば、サピックスに通い続ける必要はないと判断しました。

テキストが優秀な学習教材はサピックス以外にも複数あります。特に通信講座は、先生が直接指導しないことが前提となっている為、テキストのわかりやすさに拘りを持った教材が多くあります。

サピックスに引けを取らないZ会の教材

サピックスに追随する優良なテキストを扱っているのは、Z会の通信講座だろうとの結論に至りました。Z会はタブレットで動画の授業も受けられるので、繰り返し視聴することができるメリットもあります。そして値段はサピックスの半分以下です。

親のフォローがある点ではサピックスと同じですが、講義や答えを動画で解説してもらえて繰り返し視聴できるのはかなりポイントは高いと思います。サピックスは生徒が多いから一人に時間をかけられず、質問も少ししかできません。それに対してZ会はいつでも、タブレットから質問する事が出来る点もポイントが高いと思います。

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Z会は問題を解いた結果も管理して繰り返し出題

そして、タブレットが問題の正答率を管理していて、間違った問題も忘れた頃にくりかえし出題されるので、弱点の強化にもすぐれています。

親のフォローは必要だけど・・・。そこはもう仕方ないと思って割り切るしかありませんが、その他の点はサピックスを超える学習環境ではないかなと思います。

Z会にはサピックスと異なり強制力がないのが難点

気になるのは、期日がない事でした。通信講座なので、勉強時間を強制されることがありません。添削はありますが、遅れても特にペナルティーはありません。誰も何も言わないから、毎月のカリキュラムをしっかり守って日々の勉強をしないと、どんどん遅れていきます

ちゃんと予定通り勉強をさせること。これが、親がやらなければならない一番重要なミッションだと思います。逆に勉強時間をコントロールできれば、親が勉強を教える必要はありません

勉強する時間を強制的に確保する事が親の役割です。それはZ会も認識している課題で、1ヶ月の勉強スケジールを立てたら、保護者用のサイトから進捗を確認する事ができるようになっているので、なんとなく頑張ってるけど、予定通りなのか、遅れているのかわからなくなるということはなさそうです。

問題量の少なさがZ会の課題

Z会のデメリットは、問題量が少ないことが挙げられます。一般的にサピックスなどの学習塾のテキストと比べると問題数が少ないと言われています。

しかしながら、一問の難易度が高くそれを丁寧に解説することで基礎力も身に付くため、多くの問題を解かなくても、時間をかけて一問解く事で、理解の質を高められるようにも思えます。

とは言え、算数は、別冊の計算問題集があり、国語も漢字や文法を解く問題集がついています。サピックスと比べると量は少ないですが、Z会の取説には、別冊の問題集は何度も繰り返し解けるように、ノートに書くようにとの指導があります。問題量が少ないと言っても一問の難易度を考えるとこのドリルを1年間で3回繰り返すのはかなりの時間が必要になると思われるので、実質的な問題量の少なさは回避できています。

Z会だけの学習でどの学校に手が届くのか?

残りの最大の疑問は、Z会だけで、どの程度の中学に合格できるのかという点でしょう。

世の中の書き込みを見ても、Z会だけでどの程度の難関中に合格したのかを確認することはできていません。御三家に合格した人はいるのか?早慶は?いろんな書き込みでZ会を活用して合格したと書いている記事を見かけますが、Z会だけで合格したとは記載がなく、実際のところどうなのかわからないです。

やはり塾とZ会を兼務してる家庭も多く、正確な情報がイマイチ掴めません。とはいえ、問題の質は間違いなく良い教材なので、Z会を信じて中学受験に挑んでみるのも良いかなと思いました。

問題は今勉強を忘れてすっかり外で遊ぶ楽しみを思い出した我が息子が、素直にZ会を受け入れて、勉強時間を強制的に作り出せるかどうかというところです。

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