【中学受験】継続か退会か!?サピックスを辞める上で覚悟すべき事!!

中学受験
スポンサーリンク

こんにちは。俺の息子の話です。

次男の息子の中学受験の記録です。4年生からサピックスに通いながら中学受験の準備をしていましたが、悩みに悩んだ末、新5年生コースに入る前に、サピックスを辞める決断をしました。

スポンサーリンク

サピックスを辞めるか続けるべきか迷う日々

親としても、悩みました。本当にサピックスを辞めることが正解なのか今でもわかりません。

悩める心の声
  • あと少しがんばれば、成績上がるかも
  • どこかできっかけを見つけたら、一気に成績上がるかも
  • 次のマンスリーでひょっとしたら挽回できるかも

などと、サピックスを辞めずに継続することを考える気持ちが止めどなくあふれて、辞める事の決断を揺るがせていたのです。

サピックスを辞める事は受験に負ける事か?

悩みに悩んだ末にサピックスを辞める決断をしました。理由はいくつかありますが、これから5年生になるタイミングで、サピックスを続けると、今までよりも勉強量が増えると聞いていました。4年生の1年間の勉強量でもイッパイイッパイだったことを考えると、これまでの勉強方法だと時間が足りなくなることが容易に想像出来ました。

悩める心の声2
  • 4年生の時にあれだけ頑張ったけど、成績は大きく変わらない。4年生の時にこれなのに5年生の勉強についていけるのだろうか・・・
  • でも、サピックスやめたら中学受験はあきらめて高校受験にシフトするのか?
  • 俺の息子は受験したいと言ってるし。。
  • 次、成績よかったら・・・

こんな願いを一年間繰り返していました。テストで残念な結果を見た直後は頑張るんだけど、なかなか継続が難しい。まだ勉強することの意味とか、継続することの覚悟が足りていないんですよね。小学5年生なんだから仕方ないとは思うんですが、それでも始めた何かを「辞める」と言う決断はなかなか難しい問題です。

息子に挫折という敗北感を植え付けてしまうのではないかという懸念もあります。自分で決めて始めた何かを辞めると言うのは、未達成という結果と共に、挫折に近い思いが生じると思います。俺はダメだったのか。と、少なくともプラスの感情ではなく、卒業でもない、言うなれば退学に相当する。勝者ではなく敗者に近い

そんな決断を親がしてしまって良いのか。それが原因で落ち込んだり、自己肯定感が下がったりはしないか。でも、続けることの苦しみも想像すると挫折の先延ばしなだけのようにも思える。

いろいろ考えた末、サピックスを辞める決断

やはり、あの膨大な知識量をこなすのは現実的ではない。今の生活では難しいと考えた。子供はまだまだ遊ぶ時間など勉強以外の時間を求めている。勉強一筋で受験を乗り切るのは、子供なりの覚悟を疑うわけではないが、その覚悟を遥かに上回る過酷な作業である事をまだだれも気づいていない。

続ければなんとかなる。と、根拠のない希望を持ち続けて、色々なことが中途半端に終わってしまうリスクを感じました。ひょっとしたら俺の息子ならと、淡い期待を持っていましたが、むしろ俺の息子だからな・・・と冷静になり、サピックスを辞めることを決断した。

辞める上で考えたもう一つの事は、サピックス以外でも受験勉強は可能である事。サピックスを辞める事が受験を諦めることではないということ。サピックスのαクラスに所属している場合、それに代わる塾の存在は皆無だけど、α以外であれば、同等の塾はあります。

個人塾も通信講座もある。αになる事を目的に通っていたわけではないことを考えると、サピックスにしがみつく必要はないとそう考えました。そして、妻と話し合い、それでも名残惜しさを隠せない妻の意見を振り切ってサピックスを辞める決断をしました。

我が子は、ためらっていました。サピックスの授業は難しいけど、楽しくもあった1年間だったので、それが無くなることの寂しさを感じているようでした。また、続けられなかったと言う挫折感や敗北感を感じているかもしれませんでした。

サピックス中心の生活を続けるべきか悩む日々

サピックスを辞めた後の子供の心境

勉強から解放された安堵感

我が息子は、サピックスを辞めずにもう少し続けたい。もっと次は頑張る。そう言いながら続けたいと懇願するのではないかと思ったが、覚悟を決めたか「わかった」と一言。

その瞬間、表情が微妙に晴れました

気持ちが楽になったのか、日々難問に追い詰められる圧迫した空間からの解放を無意識に感じたのか、我が子の表情が少し明るくなったように思えた。

学校から帰ってからの、これからまた勉強か。。。と言うような苦痛とも取れる日々から解放され自由との再会を満喫できる。

中学受験に対する強い意志

明日からの未来に意気揚々としていたが、次の瞬間現実を見つめちょっと不安な表情で「じゃあ、受験しないの?」と聞いてきた。私は、まだ我が子の受験熱が冷めていないことに安堵しそして意志の強さを感じた。そして、こう伝えた。

君は最難関を目指しているわけではない。行きたい学校は決まっているから、サピックス以外の勉強方法で、勉強しよう。サッカーや遊ぶ時間も小学生には必要な教育だよ。時間を上手く使って効率的に学習できる方法を考えよう。

そう伝えた。

我が子がそれをどう解釈したかはわからない。また勉強漬けが続くと思ったのか少し表情に曇りが陰ったが、その後は、しばらくの間、勉強から解放され大好きなサッカーに明け暮れる日々を送ることになった。

>>サピックスを辞めた後の中学受験勉強

サピックスで成績が上がらなくてもやめる必要がない理由

タイトルとURLをコピーしました