「まさかうちの子が、ここまで成績が落ち込むとは思ってもいませんでした。」
塾にも真面目に通っていたし、家でもそれなりに机に向かっていたはず。それでも、模試の結果はジワジワと下がる一方。
偏差値も50を切り、本人もどこか自信をなくしているような顔をしていました。
このままじゃまずい・・・
そう思い始めたのが、家庭教師を検討するきっかけでした。
塾だけでは埋まらなかった“個別の穴”
塾に通っていても成績が上がらない…。わが家の場合、その原因は「分からない」を放置していたことでした。
集団指導では拾いきれない“つまずき”を埋めるには、家庭学習では対応しきれず、家庭教師を選びました。
集団塾の限界を感じた瞬間
塾の先生は熱心でした。でも、一クラス20人以上。授業中に分からないことがあっても、手を挙げて質問するタイプではない息子には、それが大きなハードルだったようです。
結局、分からないまま授業が進み、帰宅後に聞いても「何が分からないか分からない」状態。
本人もモヤモヤしていたのだと思います。
家庭教師は、つまずきに気づく存在
家庭教師の先生は、初回から息子の表情やノートの取り方まで細かく見てくれました。
「この単元、定着してないですね」とすぐに指摘。間違えた原因を一緒にひも解いてくれて、「分かったつもり」を一つひとつ取り除いてくれました。
この“気づき”こそが、塾との大きな違いでした。
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偏差値10アップを支えた学習習慣と取り組み
家庭教師をつけてから変えたのは、特別な勉強法ではなく「日々のやり方」。
苦手の見直し、基礎の徹底、勉強習慣の立て直し・・・この地道な積み重ねが、偏差値10アップに直結しました。
特別なことはしていない。でも、基本を徹底した
偏差値を劇的に上げるような裏技はありません。
でも、家庭教師の先生が提案してくれた学習法は、どれも「なるほど」と思えるほどシンプルで、本質的なものでした。
- 間違えた問題を“なぜ間違えたか”まで振り返る
- 国語の読解では、音読と要約で文章の構造をつかむ
- 勉強計画を毎週一緒に立て、生活リズムを整える
最初は面倒くさそうにしていた息子も、数週間後には「勉強のやり方が分かってきた」とポツリ。
ここから、少しずつ結果がついてくるようになりました。
勉強以外の“心の支え”にもなってくれた家庭教師の存在
テストで点が取れないと、本人も落ち込みます。
「またダメだった」「どうせ自分はできないんだ」と、ネガティブな感情ばかりが先に立っていた時期もありました。
そんなとき、家庭教師の先生は勉強だけでなく、息子の気持ちにも寄り添ってくれました。
「焦らなくていい」「これまでの積み重ねが大事」と、第三者として声をかけてくれることが、親にはできなかった大きなサポートだったと思います。
偏差値10アップは“奇跡”じゃなく実現可能なターゲット
家庭教師を始めてすぐに結果が出たわけではありません。
でも、3ヶ月、半年とたつうちに、模試の偏差値はじわじわと上がり、最終的には10ポイント以上の伸びを記録しました。
もちろん、これは「わが家の場合はうまくいった」一例です。
でも、もし同じように悩んでいるご家庭があれば、選択肢として検討してみる価値はあると思っています。
まとめ
あのまま塾だけに頼っていたら、今の結果はなかったかもしれません。できていたとしてももっと時間がかかり、家族のストレスも高かったと思います。
成功要因は、家庭教師にマンツーマンで、つまずきに向き合ってもらえたこと。
そして、子どもの心にも寄り添ってもらえたことが、成績だけでなく、息子の自信や姿勢までも変えてくれました。
家庭教師は「成績アップの近道」ではなく、「成長のための伴走者」だと、今は感じています。
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