小学5年生

小学5年 4月 緊急事態宣言発令により勉強時間増加

こんにちわ。俺の息子の話、中学受験次男編です。

2020年4月はコロナ感染者が急増し、安倍元首相が緊急事態宣言を発令しました。2月に始まったはずのアベノマスクは一向に届く気配もない中で、学校だけが休校になっていましたが、緊急事態宣言により、世の中の会社の多くが在宅でのテレワークにシフトをし始めた月です。

そして、サッカーに関しては、2020年前期に開催予定だった大会の全てが中止になるという決断が下されました。

サッカーがなくZ会に没頭する日々

小学校の休校以降サッカーの練習も休みとなっていて、すぐに休校も終わりサッカーも再開すると思っていましたが、その目論見も外れて、緊急事態宣言が出たことで、さらにサッカーができない日が続くことになります。

学校もなく、サッカーもないので、ずっと自宅にいる次男は、Z会の勉強をする時間がかなり増えていて、勉強を淡々と続ける習慣がついてきました。集中しているかは別として、1日の大半を机で過ごすことが苦痛ではなくなってきていました。

また、添削問題は相変わらず手におえないのだけど、テキストの問題は講義を見た後で解けるだけの理解度が染みついてきている。

サピックスも休講でテキストだけの配布

こんなんだったらサピックスやめなくてよかったかもと思ったりもしたのですが、ホームページを見ると、サピックスも休講となり、テキストだけを家庭に配布するという処置をとっていました。

あのテキストを自宅に配布するだけで家庭学習で何とかするってのは結構しんどいなーって思います。そう考えると、Z会は映像でのフォローもあるし、切り替えのタイミングとしては絶妙だったようにも思えます。

Z会についていくための副教材探し

ただ、テキストの問題と、添削問題のレベルに大きな乖離があるZ会を教材だけで理解をするのはちょっと厳しいと思うようになりました。

Z会に質問を投げれば回答は来るので都度理解はできるのですが、質問できるのが1つずつなので、その進みは遅く、添削の復習に相当時間がかかるようになってきます。

特に算数と理科は日々の勉強も少しずつ遅れだし始めたので、テキストと添削問題の中間のレベルの教材を追加することで、理解を深めなければと思うようになり、中間を埋める教材をいくつか試しています。

理科の補助はスタディーサプリと塾技

まず試したのは、スタディサプリの理科。中学受験コースの理科の先生の授業は、子供の興味を引く授業の進め方で、混乱しがちな分野の太陽や月、星座の動き、力学の分野などを分かりやすく教えてくれます。動画の講義で、単元ごとに分かれていて、全学年の授業見れるので、苦手な分野の所をピックアップして理解を深めるための教材としてかなり重宝しました。

>>スタディサプリの公式ページはこちら

ただ、これだけで中学受験ができるかというと少し物足りなさを感じるのでやはり難易度としては、これをステップにしてZ会の添削が解ける必要があると感じます。

思考アプローチが増えたことで多少正答率の向上する効果はありましたし、添削問題の復習において解説を見たときの理解度は早くなったように思えます。

次は塾技100です。これは、親が解説を見て子供に教えるときに重宝しました。単元ごとの重要知識がコンパクトにまとまっているので、添削の解説をするときに解説だけでわわからない内容を塾技を見ることで、「あ、なるほどね」という親の気づきが得られるので、子供に教えるときに非常に役立ちました。

算数は下剋上受験と塾技100とドラえもん!!

算数は、個々の単元は理解しているように思えるのだけど添削問題のように少しひねった問題が出ると、粘ることなく思考をフリーズさせてしまい、文章の単語と数値を拾い上げて、なんとなく解いている印象があります。

不正解だと教えると、「じゃあきっとこっちの計算かな」みたいな感じで解けるのだけど、一発で正解するだけの習熟度がない。というか、長い問題文を読みなれていないので

  • 問題文から何を求めるのかを理解できていない。
  • 問題文中に登場する数字を見て、今学んでいる単元の計算方法に数字を当てはめて解いている。
  • なんとなく足している、なんとなく引いているがまだ多く、なぜ足すのか、引くのかが本人の理解が追い付いていない

というような状況なんだなということが分かってきた。単元ごとにまとまっている練習問題は、最初の1問でつまづくけど、そこがわかると、残りの問題は同じ算出方法で値だけ置き換えて回答する。というパターンに当てはめる方法で計算するので、正解率は上がる。

でも、おそらくいろいろな単元が散りばめられた総合問題では、どの問題にどの方法で解けばよいのかがわからないのだろうなぁという懸念。要は理解しているようで各単元の原理原則はわかっていない状況でした。

下剋上受験はその原理原則を教えてくれる良い教材でした。網羅性という意味では、物足りないですが、数字マジックのような、学校では教えてくれないような解法テクニックも含めて「へぇ~」が頭の中で連発します。

ただ、これも子供が一人で読んで理解するには初めは難しいので、最初は親が理解して解説してあげる必要があります。

塾技の算数編は、下剋上算数とは異なり、網羅的に受験算数の分野を解説しているので、理科同様に親が理解して子供に解説するというプロセスは必要ですが、必要な単元を抑えています。

いずれも、Z会の学習プランに合わせて学習を進めて、理解が難しいときに活用するという感じの位置づけで、副教材の内容すべてを理解しようとすると、やはりZ会が遅れてしまうので、あくまで副教材として利用しました。

Z会の学習の合間にドラえもん

あと、かなり以外に役立ったのは、ドラえもんの学習漫画です。これは、日能研など元千葉大学付属小学校の先生が監修していて、受験勉強を始める前に読んでおいたほうが良い漫画ですが、算数と理科だけではなく多くの科目について、各単元ごとにオリジナルのストーリで解説しているので、子供がストレスなく読んでいて、Z会の添削で難しい問題が解けたときに、「これドラえもんで読んだから知ってる」っていうものも割と多いかなりレベルの高い漫画です。

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papix

「PAPIX」の戦略的中学受験マネージャー

中学受験は「親の伴走」が美徳とされますが、私はあえて「戦略的な外注(プロへの丸投げ)」を推奨しています。

私はIT業界で30年、マネージャーとして数々のプロジェクトを管理してきました。その経験から確信しているのは、「専門外のタスクを素人が抱え込むのは、プロジェクト(受験)失敗の最大要因である」ということです。

私自身、中学受験では親との激しいバトルを経験し、ギリギリで早稲田系中学に滑り込みました。今振り返って思うのは、「あの時、親ではなく『第三者のプロ』が間に入ってくれていれば、もっと効率よく、家族の平和を守りながら合格できたはずだ」という強い後悔です。

当サイト「PAPIX」では、以下の3つの視点で情報を発信しています。

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