気づいたらもうお盆ですね。
会社に行くラッシュが和らぐ時期でもあり、電車のエアコンが効きすぎて、外気との温度差のギャップに身体がついていかずに夏風邪を引いてしまう時期に入って来た。
この時期になると子供が騒ぎ始める。
ねぇパパ、夏休みの自由研究ってまだぁ?
と・・・
ナニー、それ俺がやるのか?
そういえば、毎年長男の時代から自由研究はパパの仕事になっていた。
それなりに楽しいんだよな。
ただ、1年生が作れそうなもの、2年生、3年生・・・と学年が上がるにつれてそれなりのものを考え、かつ我が子なら作れるって言う様なテーマで作らないと、
これ、お前作ってないだろ〜
って、学校で子供がいぢめられない様なものを作らなきゃ。って・・・
その過程が面白いのかな。
わたしが作った過去の自由研究
電池を使わなくてもラジオが聞こえる事に子供は驚きを隠せず。仕組みを教えたけど、理解はしてないかなぁ。小さな音声でしたが、学校ではなかなかの評判だった様です。
- オリンピック歴代開催地
開催地めぐりではありません。リオオリンピックの年に歴代の開催地を世界地図にプロットして、チョットしたエピソードを載せていました。開催地めぐりしたかったけど。
あとは、リオオリンピックのキャラクターを載せたり。。見た目を華やかにして、それなりのボリュームのレポートを作りました。内容はやっつけ感満載のコピペですが、その量に子供はやりきった感半端なかった様でしばらくはドヤ顔でした。。。
次は東京オリンピック。弟はどんなテーマで作ろうかな。
東急ハンズとかで売ってる自由研究キットですね。確かこの年は仕事忙しくて、あまり時間取れず、残り3日くらいで、買って作った記憶がありますが、通常家で見かける乾電池以外の電力で太陽から受け取った電気で物が動く事に少なからず感激していた記憶があります。
文部科学相が提供してる簡単なプログラミング体験サイトで簡単なゲームを作りました。作ったゲームはサイト上で保存なので学校へ持って行けませんが、画面ショットを撮って印刷してレポートにしました。多少はものづくりに興味を持ってくれました。
長男6年生の自由研究。それなりに頑張って初めてPC使ってワードで作って、それなりのものが出来てました。
これ、小学1年の次男がお店で見つけて、絶対これにする!!と、譲らなかったので仕方なく。
本当はネオジム磁石と鉄球をぶつけてガウス加速を発射台にした木製のコリントゲームを考えていたんだけど、次男がどうしてもと聞かないからこれ作っておしまい。これも、自由研究とは言えないただの工作。なんの工夫も探究心もないつまらない作品でした。次男は大喜びしてるから、まぁいいかな。
ぶっちゃけ自由研究でもなんでもない。。長男の小学2年の自由研究。
でも、500ピース位のパズルを2年生で1ヶ月で作り上げちゃったのでなかなかの集中力だ。と、我が子ながら驚きを隠せず、いいゃ、これ自由研究にしちゃえ!!って感じで使いました。当時長男も自由研究となどんなものかわからずに親の言うまま、額に入れて自信たっぷり持って行ったけど、学校での評判は聴けてません。。
さて、今年は何をしようか。次男はサッカー大好きで、毎日ボール触っているので、うまくけるリフティングの研究とか面白いと思ったんだけど、レポート書くにはまだ2年生は早い気するしなぁ。
個人的には磁石は楽しめる教材だから、ガウス加速とか、鉄球の組み合わせて、速度の変化とかやりたいんだけど、これもまだ早い。。
あとは、
- イライラ棒作る
- 割れないシャボン玉の強度の調査
- ペットボトルで虹を作る
- 塩の結晶作る
- 塩水の濃度による浮力の変化
などなど、どれもまだ早いなぁ。
目標は6年生の自由研究で、RaspberryPiでプログラミングを学ぶ事です!!
でもとりあえず、今年は何にしよう。。。