育休期間2年へ延長は改正か改悪か

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育休期間延長を2年に延長

厚生労働省は12月21日、労働政策審議会の雇用均等分科会を開き、これまで最長1年半だった育児休業の期間を最長2年に延ばす方針を示した。

保育所に入れない待機児童の解消が進まない中、育休期間の延長で子育て世帯を支援することが目的らしい・・

う〜ん、難しい。

入れない人が多い中、入った人にはより長く仕事を休める制度の導入?

入れた人にはありがたいかもしれないが、入れない人がさらに増えることになるのでは無いか?

保育所は通常、4月に入園するため、育休を期間の途中で打ち切って0歳児を預ける保護者が多い。保育所側からみると、子どもの年齢が低いほど保育士を多く雇う必要が出てくる。育休を2歳まで延長できれば、保育所が0歳児にかけていた保育士を1、2歳児などに回せるため、保育士不足の緩和につながる可能性もある。

??これもわからない。制度改正することで0才児を預ける保護者が減るのか?

今の問題は何なのか?

この制度導入による経済効果ぎ全くわからないが、そもそもの問題は、保育所不足と保育士不足ではないか?

これを解消しなければ一部の人だけに恩恵が偏り残りの人たちの暮らし辛さの解消には繋がらない気がする。

誰に都合が良い制度か

保育所の増設も保育士の増員も国の援助、すなわち税金の投入は欠かせない。子育てに対してもっと国が援助すべきだと思うが、なかなかそのにはコストをかけようとしない。とりあえず、何か制度変えてみました。と言う程度の改正で全体最適を考えていない。日本の未来への投資は国にとって最優先だと思うのだが、今の政治はそうではない様だ。まぁ、自分の懐が最優先なのでしょう。

そして、この制度改正は、企業にとっては悩ましい。政府が女性の社会進出を促しながらも育休期間を長くするという矛盾感満載な制度だ。

企業は育休期間の代替要員の確保が必要だし、育休期間が終わって復帰する女性のポジションも考えなければならないが、期間が延長されるとブランクも長いので仕事完全復帰には時間がかかる。政府は期間を長くすると言うだけの簡単?な制度改正だが、そのに関わる人達にとっては言うほど簡単な改正では無いと思う。

やっつけ感満載な政府の政策には毎度毎度国民は振り回されている。。。

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