細かい個人技とか、戦術なんかは、Jリーグのプレーやヨーロッパの試合を見るのが勉強になるんだけど、サッカーの楽しみだったり厳しさだったり、選手や監督の心情やメンタルどんな事を考えてプレーするかをわかりやすく感じたりするのはマンガは割と有効なツールだと思った。

アオアシ

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Jリーグの下部組織で成長するサッカー少年を描いた漫画。取材に基づいたリアリティのある描写が多く、Jリーガを目指す子供たちにその厳しい世界で、テクニックだけではなくサッカーをする上で必要なマインドなどもわかりやすく描写している。 |
ブルーロック

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“W杯優勝”のために必要なのは、絶対的エースストライカー。
最強のストライカーを誕生させるべく、日本フットボール連合は300人の青少年FWを招集する。無名の高校生FW・潔世一がそこで出会ったチームメイトとともに最強のエースストライカーを目指して成長する物語。
限界を自分で設定せず今の自分を超えていくために何を考え何をチャレンジするべきかを考えさせられる |
振り向くな君は

DAYS

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「振り向くな君は」は喘息持ちの天才サッカー少年成神蹴治と孤高の天才 犬童かおるが、都立桜木高校で出会い弱小サッカー部を変えていく物語。
「DAYS」はいじめられっ子だった柄本つくしが、サッカーの天才で同じ高校の風間陣と偶然の出会い、サッカー部に入部し、そこで得たチームメイトに仲間と認められ、成長していく。
いずれも、主人公は何らかのハンディキャップを抱えながら、カリスマ性のある天才サッカープレーヤとともに成長していく様は、本気でサッカーに打ち込んでいるメンタル、がむしゃらにサッカーと向き合っているさまを描いている。 |
MR.cb

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国内3部リーグのクラブで無名の高校生・千明がセンターバックとして成長する物語。
FWやMFが人気ポジションにもかかわらず、センターバックの物語。センターバック主人公なので、CBの面白さを今後描写されていくのだろうと思う。 |
GIANT KILLING

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東京下町の弱小プロサッカークラブ、ETUの監督に就任した達海が、意表をつく戦略とカリスマ性で、チームを勝利に導く、監督が主人公の物語。負け癖のついてしまった選手、スタッフ、そしてサポーター達に勝つ喜びを思い出させる。
戦術自体が、参考になるというよりも、勝利することの楽しみ、喜びを表現している。 |
シュート全33巻

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キャプテン翼

キャプテン翼 ワールドユース編
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世界で愛されているサッカー漫画。
戦術的な話や個人のテクニックについては参考になるものはほぼないが、次から次へ強敵が現れるストーリは、ドラゴンボールのサッカー版のようなわくわく感で毎回楽しめる。
純粋に楽しめる漫画 |
コラゾン
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低迷する日本代表にドイツ人老監督と、彼が招聘したいわく付きのフォワードが加わり、ワールドカップ出場を目指す物語。
フォワードはゴールを決める仕事。それをするために自分を貫きはたから見ると身勝手な発言行動をしているが、フォワードとして必要なスキルやマインドを描いている。 |






