読書とサッカーに関連性!読書の習慣がついて思わぬ効果

トレーニング

サッカースクールのコーチに「読書をせよ」と言われました。「自主トレをせよ」ではなく、読書を進められるとはどんな理由だったのでしょうか。

「読書せよ!」は、考えてサッカーせよということ

サッカースクールでのミニゲームを見ていると、我が子はガムシャラに動いてボールを追いかけてるのだけど、なんか考えてないというか、非効率な動きというか、周りが見えていないというか、動きがもったいないなぁ。と思うことが随所に見受けられる。

考えないプレーにコーチが進めたことは読書

コーチに注意されてはいるのだけど、分かっているのかいないのか、すぐ改善されることはなく、どうすればよいのか右往左往する始末。

そんな中、「読書をせよ。」とコーチに言われた。我が息子は読書は嫌いではないのだけと…

サッカーと読書の関係性

サッカーと読書?どんな関係があるのかな?そもそも、我が子は本は嫌いではなく、イオンなどに買い物行くと、親が買い物している間ずっと本屋にこもって立ち読み(座り読み)して待っている。ヘタしたら1時間くらいは本屋で本読んで待っていられるので、本は嫌いではないはずです。

ではなぜ、コーチは読書を薦めたのでしょうか。

サッカーにおすすめ?の書籍

コーチはおすすめの本は言いませんでしたが、おそらくサッカーの本、例えば長友や本田、中村俊輔、カズなどレジェンド達が執筆した自伝書を読んでプロの選手が普段どんなことを考え、何に気を付けているか、そういうのを学びなさい。という事なんだと考え、サッカー関連の書籍をいくつか購入してみた。

読破したサッカー関連書籍

子供だけで最後まで読み切った本ではないけれど、親も楽しく読めたので子供と一緒に読み上げて最後まで一緒に読んだ本はこちら。

どれだけ子供の心に響いたのかわかりませんが、子供の好きなサッカー選手が書いた本ということもあり最後まで読めたのかもしれません。

長友佑都の上昇思考

インテルというヨーロッパのビッククラブで活躍している長友佑都選手がどのような心構えやメンタルコントロールをしながら、安定したパフォーマンスを出し続けているのかがわかる読み応えのある本でした。物事の考え方の基本とでもいうか、常人では考えられないプレッシャーの中でどう勝ち抜いてきたのかがしみじみと伝わりつつも、自分がそのメンタルコントロールをすることの難しさを痛感します。

子供にはその壮絶さは伝わらないと思いますが、思考の基本知識としてインプットされればと思う伊佐sつです。

中村俊輔 サッカー覚書

一言でいうと、イマジネーションの重要性をうったえる一冊ではないかとの印象がありますが、思考力と仮説に対する検証など日々の行動を雑に適当に考えずに一つ一つ意味のある行動として学びにつなげることで、自らの成長が得られるのだということが伝わってくる一冊です。

ただ、ストイックすぎるので、子供にどれだけ伝わるかはわかりません。サッカーに関するエピソードなどが要所で登場してそこで子どもは反応して興味を持って最後まで読み切るに至ったように思えます。

内田篤人 僕は自分が見たことしか信じない

大人の私も学ぶことの多い一冊でした。内田選手はかなり芯の通った考え方をしていて、一つ一つの行動に目的と責任を持って行動していることで成長してきたのだなと感じる一冊。

出会いって大切だなと思いましたが、出会いがないことで人生を理由づけるかどうかもやはり本人の考え方次第でなので、最後まで読んで子供がどう感じたかは気になるところです。

長谷部誠 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

歴代最長の代表キャプテンを務めた長谷部選手が多くの国際試合で感じた苦悩などの人生経験が非常にわかりやすく書かれていると思います。一人で背負うのではなく監督やチームメイトとのコミュニケーションがいかに大事であるかを学ぶこともできます。

人生観や物事に他する見方など、サッカー選手の視点で書かれていますが、社会人としての在り方にも通ずる非常にためになる一冊です。

途中で断念した書籍

他にも中田英寿や本田圭佑、三浦知良などレジェンド級の選手の本も購入したけれどそれらはあまり心に響かず、途中で断念した書籍はこちら。でも、こちらは大人が楽しく読める本なので、コーチのススメとは別に親が楽しめる本だと思うのでご紹介です。

サッカーから離れて純粋な読書を楽しむ

ちょっとサッカー選手の本に疲れ気味の様子だったので、家にある「果てしない物語」を読み始めてみようかと。

私も子供の頃にハマった良書なので、2年前に一度面白いから読んでみて。と、買って与えたが、全く読まなかった本だけど、もう小5になるのだからこれくらいは読めるようになっていないとと思い、でもつまらなかった記憶が残っているらしく、自ら読もうとはしない。

ラチが開かないので、初めは読んであげることに。初めはツマラなさそうに聞いていて、すぐ別のことに気が散ってしまうのだけど、だんだんと本にのめり込み、いつのまにか、ゲームやレゴ、テレビを見るよりも「果てしない物語」を選択するほどのハマりよう。ここまでか。と思うほどハマり、自ら読むようになり1週間で読破してしまった。

立ち読みの本の傾向に変化?

そもそも本が好きで、イオンに買い物に行くと直ぐ本屋に直行していましたが何を読んでいたのか確認していなかったので、いままで何を読んでいたのかを聞くと、以前は、動物の対決でどっちが強いかを、比べる「どっちが強い」シリーズを読んでいたとのことでした。

多分文字を追うのはざっくりなんとなくで、図や絵、写真を追いながら想像を膨らませていたものを読んでいましたが、

果てしない物語を読んだ後は、活字ガッツリの物語にハマり、江戸川乱歩の少年探偵シリーズやシャーロックホームズなどを今では読むようになっています。これは、サッカーへの影響というよりも純粋に国語力の向上に寄与したのではないかと思います。

読書量を増やした結果、サッカーへの影響

読書とサッカー、この二つの因果関係はよくわからないまま、コーチからその意図も聞き出せていないが、ひょっとしたら?と思う変化としては、選手間のコミュニケーションが少し円滑になった気がするのと、先読み、例えば相手選手がボール持っている時の動作からどうディフェンスすればボールを奪えるか、一対一で向かれないためにどうすれば良いか。

サッカーの思考力は多少強化された

そんな動きの予測、周りの敵味方の動きを見ながら自分がどう動くのが効率的なのか。それが、なんとなく、本当に気のせいかもしれないけど、なんとなく改善されているように思える。

それを感じさせられたのは、声かけの質。あっち行って、ちゃんとやって、もっと走って。など、上から目線で指示している割には、具体性がない声かけだったのが、割と明確にやって欲しい動作を流暢に指示できるようになっている。

これは本を読んで語彙、表現力が増えたことの効果なんじゃないかと思えてならない。

コーチの読書のススメの意図はわからずじまい

これが、コーチの期待していた効果なのか、それとももっと別の意図があったのか、そもそも本を読めではなく、別の指示を子供が聞き違えただけなのか、今となってはわからない。

コーチに聞くタイミングを逸しているので聞くに聞けず、一度しか言われてないらしいので、真意は分からないのだけど、本が好きになったこと自体は、勉強面でもマイナスではないし、結果サッカーへの向き合い方も改善してきているので、引き続き読書は続けてもらいながらサッカーの成長にも期待したいと思う今日この頃。

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