無策な緊急事態宣言の安売りで、サッカーに興味がなくなる!!

東京都

緊急事態宣言の安売りを国がすることで、子供たちは今年に入ってほぼサッカーが出来ていません。そんな中でも、Jリーグやオリンピックは開催するという矛盾に声を上げることもできずにいますが、子どもがサッカーを本気で興味を失いつつあります。一時的に宣言が解除されてもまたすぐに再発令が出て練習や試合は中止になります。

だから、どーせまた中止でしょ。ってあきらめの境地に入りつつあります。

サッカー協会も緊急事態宣言が出ていては試合は中断せざるを得ませんからね

重要なのは緊急事態宣言の発動を減らすこと

「緊急事態宣言」とか「まん延防止等重点措置」とか国民にとっては違いがよくわからない制度をたくさん作って、世の中の状況見ながら適切な対応しているように見せているけど、結果何も策はなく、宣言して自宅に閉じ籠ってろってのを間接的に行っているだけの様なんですが、少年サッカーの活動については、 「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」 で扱いは異なるようですね。

  • 緊急事態宣言     ・・・ 試合も練習も禁止
  • まん延防止等重点措置 ・・・ 練習も試合も実施

要するに子供たちに影響のあるのは、緊急事態宣言だけ。 まん延防止等重点措置 は子どものサッカー事情には影響しないようです。だから、飲食店営業の方には申し訳ないけど子どもがサッカーをできるためには、緊急事態宣言を減らす必要がありますね。

サッカーできない日が多すぎる!

でも、今年に入って、半年間で まん延防止等重点措置も緊急事態宣言も出ていない日は、28日程度しかありません。 まん延防止等重点措置 はカウントしずらいんだけど、34日間あり、緊急事態宣言は130日間となっています。

色付けるとこんな感じ。8月の見込みも書いてますが、こんな状況じゃ、サッカーなんてできないですよ!

一般的には緊急事態宣言って緊急事態なんだから、そんなん発動しないものですよね。イメージとしては規制の弱いまん延防止等重点措置 を頻発して緊急事態宣言を発動する事態を回避するというのが一般的な考え方に思えますが、今の状況は、段階すっ飛ばして何かと緊急事態宣言を出しています。

これじゃあ、国民も緊急事態に対する意識が下がって外出増えて感染者減りませんよね・・・

サッカーできない日は何してる?

コロナの影響で長期間サッカーの練習や試合が中止となっている期間は、自主トレをすることでサッカーの技術を維持することなのだと思いますが、我が息子は全くと言っていいほどサッカーから離れた生活を送っていました。

本当はサッカーそんなに好きじゃない?

本当にサッカーが好きなら、何カ月もサッカーの練習なり試合をしなかったら、サッカーがしたくてしたくてたまらない!!そんな禁断症状が出てくると思っていたのですが、そんな様子は全く見せず、サッカー以外の娯楽で時間を浪費する日々を送っていました。

このままサッカーやめちゃっても気にしないんじゃないか?そんなことも考え始めた3月の終わりだったかな、小学6年生に上がる直前だったと思いますが、緊急事態開けたころにサッカーの練習を再開するとの連絡がコーチから入りました。

でもこれまでも何度も緊急事態宣言で練習試合が中止になってきていることもあり、またどうせダメになるんじゃないの。って息子は愚痴るようになっていました。

サッカーの練習再開連絡

2021年の1回目の緊急事態宣言が解除してしばらくしてから、サッカーチームのコーチからそろそろ練習を再開しますよ。との連絡がありました。

いつまでサッカーできないのかわからないまま、ずっとこの状態だと勉強もサッカーも中途半端になるので、サッカー辞めて勉強しようか迷っていましたが、再開の連絡が来て、子供も喜んでいたし、辞めずにサッカーを続けようと心を決めていました。

しかし、その直後に都内感染者が増え始めたため、状況がまた変わってきました。

再度サッカー練習の再開が見送りに

緊急事態宣言解除後に、東京都内のコロナ感染者数が増加したことで、東京都知事から週末自宅待機要請が出たため、サッカー練習の再開時期を延期するとの連絡がコーチから来ました。

コーチ、サッカーがしたいです。

とスラムダンクの三井寿が安西監督に懇願する姿を彷彿とさせる発言を子供から聞けるかと思ったのだが・・・

そっか、じゃーないね。OK♪

なんとも淡白な返事が返ってきました。そこで、あ、やっぱりサッカーから長く離れていたことでサッカー熱冷めてきたのかなと思うに至り、サッカー辞めてもいいのかなと再度悪魔のささやきが聞こえてきました。

コロナ禍でサッカー休んで知的レベル向上

サッカーの練習が休みの中で、読書熱が強くなってきた我が息子ですが、サッカーから離れている時間が長すぎてサッカー禁断症状がなくなり、

サッカーできないならそれはそれでいいや・・・

的な状態になってきているようでいささか不安になっていましたが、テレビを見るときはサッカーの高校選手権決勝の録画を見て一人興奮してたり、最近はボーッと試合の流れを見るだけではなく、選手のボールコントロールや仲間とのパス回し、ドリブル突破などの細かなプレーを見て、

  • おーすげー!!あそこ通すのか!!
  • そこは突っ込んじゃダメでしょ
  • あのシュートエグいな

などなど、知っている選手が映った時だけテンション上がっていた以前とは明らかに見ている観点が変わってきて、サッカーのプレーの細部に注目するようになってきています。

これは、心が成長してきた証なのか、読書をする事で思考が柔軟になり、考え方が変わってきたのか、なにに起因して変わったのかはわからないけれど、サッカーへの興味が無くなったわけではないと言うことを物語っています。

テレビゲームのFIFA サッカー対戦での戦術にも変化が

そして、NINTENDO SwitchのFIFAのサッカー対戦においても、以前は一人の選手、例えばロナウドとか、メッシとかネイマール、エムバペなどのテクニックのある選手を使って自陣からドリブル突破で得点を狙う感じで、パスを絶対にしないプレーだったのですが、最近はワンツーパスとか、サイドチェンジやスルーパスなども覚えて一人の選手でなんとかする独りよがりのプレーではなく、チームとして動くように周りの味方や敵のポジションを見ながらプレーを選んでいるようになってきました。

これまでは私が日本代表で我が息子がプラジル代表で戦っても余裕で勝てていたのに、突っ込まずにパスとドリブルを織り交ぜた攻撃になってきたので、油断できなくなるまで進化していました。

テレビゲームの対戦から彼なりに学ぶ事も多いようで基本はドリプル突破だけど、その優位性を保つために選択肢としてパスもあると言うことを敵に見せることが重要だ。

と、ドヤ顔で説明してきました。

いつまでこの状況が続くのかわからないけれど、悪いことばかりではないかもしれないと思いつつある今日この頃です。

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