練馬区の地区大会が終わり、優勝は2年連続FC大泉学園が優勝した。
中央大会へ進出を果たしたのは
- FC大泉学園
- ウナ・プリマヴェーラ
- PELADA FC
の3チーム。
結果は練馬少年サッカーのページで確認できます。
ここ数年、練馬区の少年サッカーはFC大泉学園の天下が続いているように思えます。
ダントツかと言うとそんなことはないのだと思いますが、接戦をモノにする勝ち方を知っているチームですね。
また、コーチが雑誌の取材を受けていたりトレセンコーチだったりとサッカーのうまい少年が集まってくる環境が整っているように思います。
では、みんなFC大泉学園にはいれば順風満帆かと言うと、レギュラーの人数は限られているので、やはり全員がハッピーという訳ではないのかなぁと思います。
今回のハトマークフェアプレーカップの結果からFC大泉学園以外のチームに所属するならどこ?を分析して見ました。
算定基準
考え方としては、2点差までは、実力僅差と考え、
- 優勝したFC大泉学園と対戦したチームで得失点差が2点以内で敗北したチームをリストする。
- リストしたチームと対戦して得失点差が2点以内で敗北したチームをリストする。
・・・という感じでリストして見見ました。
<vs FC大泉学園>
- ウナ・プリマヴェーラFC(2-0)
- PELADA FC (1-1)
- 向山サッカー少年団(1-0)
<vs ウナ・プリマヴェーラFC>
- コレーガサッカークラブ(1-0)
<vs PELADA FC>
- サウスユーベFC U-12 (1-0)
<vs サウスユーベFC U-12>
- 練馬FC U-12(2-1)
<vs 練馬FC U-12>
- なし
勝負は時の運とは言え僅差で勝敗が決しているチームはそれほど多くない。
子供を入団させるチームに迷っている方の参考になればと思います。
また、各チームの知り合いに聞いたところ、4年生大会にもかかわらず、チーム内では3年生の試合としてアナウンスしているチームもあるらしい。噂だと大泉ロッソとコレーガは3年生主体のチームとのことだ。(あくまでも噂です。違うかもしれません)
ちなみに噂が正しかったとしたら、コレーガは初戦で負けているが、相手は準優勝のウナ。勝っていたら3年チームで決勝に進んで中央大会へ進出していたかもしれない。
と考えると、コレーガというチームは侮れない。(あくまでも噂です・・・)