第97回高校サッカー選手権大会!青森山田の優勝で思う事

高校サッカー

2019年1月5日に2018年度 第97回全国高校サッカー選手権大会(高校選手権) 全国大会の決勝が行われました。対戦カードは流通経済大柏高校対青森山田高校で、青森山田高校の2度目の優勝で幕を閉じました。

準々決勝を勝ち抜いた4チームが次のチームです。

ベスト4の学校
  • 尚志
  • 青森山田
  • 瀬戸内
  • 流通経済大柏

そして本日、青森山田が決勝で流通経済大学柏を下して2度目の優勝を飾りました。

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青森山田の優勝で思う事

青森山田が決勝で流通経済大学柏 の2チームに共通して言えることは、

  • 守備力が高く失点が少ない
  • 高い位置でのプレスが多く、相手へのプレッシャーが半端ない
  • どの選手もかなりの距離を走れる
  • パスの精度、トラップなどの基礎力が高い。
  • ロングスローを武器にしている。

と共通点は多い。そもそも、決勝に進むチームは、上記が出来ているチームになるのですが、その制度は各選手でかなり高いレベルにあるように思えました。

選手を生かしきれない流通経済大学柏のチーム戦術

なお、 流通経済大学柏 は、DFの関川の高さに頼りすぎている感がありましたね。確かに高さは半端なく、ハマれば脅威ですが、それを生かすための周りの動きがもっと工夫しないと、関川選手の高さが生かしきれないように感じました。

青森山田は、ロングスローも使ってるし、三國ケネディエブスの高さだけではなく、組織的なボール回し、バスケスのドリブル突破など、個々のスキルも組織的なパスワークも流経柏よりも総合力で勝っていたように思えます。

最後は流通経済大学柏が力尽きて3失点して、2年連続優勝を逃していますが、とても見応えのある決勝戦でした。

対照的なキャプテンのポジション

印象的なのは、両校のキャプテン。青森山田はGKで、流通経済大学柏はFWの選手がキャプテンを務めていました。

キャプテンの適正ポジションがあるわけではないけど、重要なのは選手の人間性、信頼性です。

FWとGKはキャプテンしずらいのでは?

FWは、あまり自陣を見ることはありません。責められ続けている時は見ますが、攻撃の時は後ろばかりは見ていられません。見ないから、キャプテンには向かないように思いました。

また、GKは、フィールド全体を見渡せますが、ゴール前から離れられないので、指示出しづらいんじゃないかな。って思いました。

じゃあ、どこが適正か?今回の大会の各校のキャプテンポジションを調べたサイトがあったのですが、GKは2校でFWは3校だけです

キャプテンの多くはMFの選手が担っている

2列目とボランチの選手がキャプテンを担っている学校が多い。Jリーグも、日本代表のキャプテンは、DFとかMFの選手がキャプテンを務めている事が多い。

全体を見渡せるし指示が届き易く、そもそも頭を使うポジションなので、試合全体をマネージする事に長けているケースが多いのだろう。

流経柏もMFの熊澤選手とかが、キャプテンをして、攻守のバランスをマネージ出来ていたら結果も違っていたのかも。

それにしても優勝逃してるけど、流経柏はラグビーもベスト4に入っているし、スポーツ強豪校ですね。

個人的には流経柏を応援していただけに残念ですが、見応えある楽しい高校サッカーでした。

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