トーマス交流大会は、小学3年生の大会です。公式戦は4年生からなので、この大会は、公式戦ではなくあくまでも交流大会という位置づけです。
それでも、各ブロックの上位6チームは本大会に進んで、他ブロックで勝ち上がってきたチームと対戦することができる一番最初の大会ということもあり、東京都に選手登録していないだけで実質は東京都で行われる最初の公式戦みたいなものです。
2019年トーマス交流大会練馬ブロックはFC大泉学園が優勝
この小学3年生で行われる最初の大会は、ひょっとしたらFC大泉学園と言えどもまだチームとしてまとまりはなく、他のチームでもチャンスがあるのではないか?という思いもありましたが・・・・
結果は、FC大泉学園の優勝でした。練馬内での予選ブロックを勝ち上がってきたチームも、決勝トーナメントで上位に食い込んだチームも、上位チームも割と常勝チームが名前が連なっています。

>>第3回トーマスカップ練馬ブロックの結果はこちら
第3ブロック(練馬区)のトーマスカップ交流大会の各グループの結果
トーマスカップ交流会の中央大会へは、各ブロックから6チームが選出されますが、どのチームを選出するかの方法は、各ブロックの方針にゆだねられています。従って、必ずしも強豪チームが進む必要性はありません。
毎年抽選でもよいし、持ち回り制で順番に出場でも問題ありません。他のブロックの予選ブロックの進め方がどうなのか厳密にはわかりませんが、練馬区ではやはりガチの戦いで勝者が中央大会に進む方針で選出しています。
練馬大会の中でも、予選ブロックを設けて各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントに進めます。2019年大会の予選ブロックの結果は以下の通りです。
【Aブロック】1位:コレーガ、2位:南光

【Bブロック】1位:南が丘、2位:大二

【Cブロック】1位:不二、2位:光和

【Dブロック】1位:大泉学園、2位:開三

【Eブロック】1位:UPFC、2位:ワンハート

【Fブロック】1位:PELADA、2位:FCSU

【Gブロック】1位:南町アロー、2位:SCカナリーズ

【Hブロック】1位:開一、2位:ムサシ

【Iブロック】1位:サウス、2位:GROUND LINE

【Jブロック】1位:仲町、2位:貫井

中央大会の結果は、みつからず・・・
トーマス交流大会は、公式戦ではなく、勝敗が重要ではないとされている大会ということなのか、理由はわかりませんが、本大会の結果はホームページでは確認できません。
でも、実際は各ブロックから選出されたチームが同じグループに入らないようにグループ分けして、ガチンコバトル繰り広げているんだから後悔してもいいと思うんですよね。
でも、たしかグループリーグの上位チーム同士が決勝トーナメントに進んで優勝を競うという感じではなく、各グループで総当たり戦をして終了なので、結局どこのチームが優勝したのかというのはわからないまま、中途半端なまま終わってしまうです。
結果が見たければ、各参加チームのホームページやブログを見て確認するしかないというのが今の状況です。