2019年ハトマークフェアプレーカップ東京大会練馬ブロックの情報です。
サッカー少年たちの4年生になって初の公式試合であるハトマークフェアプレーカップ東京サッカー大会の練馬ブロックの試合が終わりました。結果はペラーダがFC大泉学園に勝利して優勝しました!!
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ハトマークフェアプレーカップ東京都サッカー大会ってどんな大会?
5/11 ペガと開三小の試合は参考試合
ペガと開三小の試合が参考試合になった理由はどうやら開三小の選手登録様式が所定のものと異なっている事が原因らしいです。具体的にどの様なプロセスで参考試合になったのかは定かではないけど、まぁ、所定の様式で提出していない時点で失格になるのは仕方がないでしょうか。
試合前にレフリーが気づいて、その場で正しい様式で再提出できれば良かったかもしれないけど、正しい様式に記入するのは、クラブ関係者が当たり前のように守るべき規則ですよね。
なぜならそれがルールだから。
それ以上の理由はないですよね。でも柔軟性ないですよね。
様式不備だけで参考試合?
試合後に様式不備に気付いたとしても、事後提出を促せば良いだけ。様式不備があったとしても、それだけならいくらでも代替策は考えられます。だけど、そのコミュケーションがうまく取れていなかったのかな。もしくは再提出を促したけど、期日までに提出されなかったとか。
事実関係はわからないけど、既にかなりの関係者に迷惑をかけているし、既に公式ホームページには参考試合って出ているんだから開三小は引くべきだと思いますけどね。
と思っていたら、本日試合の結果が、アップされてました
http://nrmjscfa3b.web.fc2.com/2019/doc/20190511hato1.pdf
参考試合としての結果は覆る事なく豊玉東とFCベガが対戦してFCベガが勝ち進んでいます。
そして明日来週には都大会進出チームが決まる予定が出ていますね。
少年サッカーの目的
ちなみに、小学生のサッカーの目的は、
少年サッカーの発展と育成を目指し、特に小学校中学年期にサッカーをする喜びと楽しさを身につけさせ、少年サッカーレベル向上に努めるとともに東京都全域交流を図る。
とあります。子供の育成を目的にしているはずなのに、大人気ない大人が、勝負にこだわるばかりに、多くの人に迷惑をかけている事に気づかず、大会を遅延させているというのは少しがっかりですね。
と思う反面、子供が楽しみにしている試合なんだから様式が少し間違えたくらい再提出を求めるだけで許容してあげればよいのにという気持ちもあります。
勝ち抜いたチームは、次の日程が決まっていないので、保護者も子供にどう説明すれば良いのか困るだろうし、すでに色々なプランを立てていたなら、それを見直す必要性が出てくるかもしれない。
都大会に出て多くのチームと公式戦で戦う事は、子供たちにとって大きな成長につながるのは間違いないと思うけど、それにこだわりすぎて、大会をしらけさせるってどうなんだろう。
5/14 ハトマーク練馬ブロックベスト4がほぼ出揃う
5/4の戦いの結果が練馬区公式HPに、掲載されてます。
http://nrmjscfa3b.web.fc2.com/2019/doc/20190504hato1.pdf
大泉学園、ペラーダ、サウスユーベがベスト4へ進出。大きなサプライズもない感じ。最近じゃ、ジャイキリっていうんすかね。なんどもいうけど、One Heartがなんかやってくれるかもと期待していたんですけどね。特に驚きもなく、順当な勝ち上がりです。
あと1チームはどこが出てくる??
で、まだ残りの1チームが決まってません。
ベガと開三小の試合結果で誰が物言いしてるのでしょうか。大会全体の予定を狂わせるほど、重要な事なのでしょうか。おそらくだけど、問題はその人(チーム?)自身に問題があって、大会運営側には過失はないと思うんだよな。
そこの対戦だけではなく、他チームの予定にも影響与えているということを自覚して、引くべきだと思うんだけどな。
まぁ、それを毅然とした態度で仕切れない運営側にも問題はあると思いますが。結果、明日以降の予定はまだ公表されていません。
4/27対戦結果が練馬サッカーのHPにアップされました
光和イレブン、PELADA、大泉JFC、南光、中村スポーツ少年団、One Heartが勝ち進んでいます。
気になるのは、豊玉東SCとFCベガの対戦。
この戦いは行われたのかどうか定かではないですが、結果が表示されてないです。
豊玉東SCとFCベガ の試合結果がなぜ表示されていないのか?
この試合は、4/27 9:30からさくら運動公園のBコートで行われる予定だった豊玉東SC対FCベガの試合結果が公表されていません。
試合が行われたのか、延期となったのか定かではないですが、FCベガ対開三小SCの参考試合に起因しているのかなぁ。
だとすると、どんな理由なのか、豊玉東SCとFCベガのHPやFacebookなど公開している情報がないので、実際に起こったことは当時会場に足を運んだ人の一部しか把握できないことだと思うので、ご存知の方は共有いただきたいのですが、想像するに、開三小SCの選手の到着が駐車場が満車で止められなくって、試合開始時間に間に合わずに人数揃わず参考試合となったけど、その件で開三小関係者が大会運営側に物言いを入れたことで試合が保留となっている。
そんな感じかな。。。HPとかないので、何が起こったかわからず勝手な想像ですが・・・
スケジュールの訂正が行われた影響
で、理由は定かではないですが、FCベガと豊玉東SCの試合が行われていないからか、そのグループの試合日程と準々決勝以降の日程が削除されています。
他の日程も微妙に変更が入っているので、4/29時点の予定をこっちにアップしています。
準決勝、決勝を5/4に行われる予定でしたが、右上のグループの予定が決まらないのであれば、日程はGWの翌週以降に先延ばしになるのでしょうかね。

4/20 2日目の結果がサイトにアップ
FC大泉学園と仲町FCは2-1で仲町FCが勝利しているような記述であるにもかかわらず、赤線がFC大泉学園となっているので、得点の記入が逆なんでしょうね。

TOMAS上位チームで残っているのは、FC大泉学園、PELADAの2チームのみになりました。
この結果を見て感じたのは、やはりこの4/20の組み合わせは不公平感があるように思えますね。
前回も書いたけど、4/20の戦いからシードチームが登場しますが、シードチームが初戦で戦う相手は、その1時間20分ほど前に別のチームと戦って勝利したチームが対戦します。いろいろな条件があるので、シードだからどうだったのかと、そこだけが勝敗を分けているわけではないですし、勝利したチームにはおめでとうと伝えたいのですが、試合は、15分ハーフの前後半を戦うので相当な疲労を残しての戦いとなるので、かなり不利な状況を強いられているのだと思います。
シードチームと戦ったチーム
VS 仲町FC
仲町FCと戦ったFC大泉学園。
初戦は、UPFCと戦い、6-0で勝利。
その後、午後に仲町FCと戦い、2-1で勝利。(だよな…)
仲町FCのチーム力をよく把握していないので失礼な発言になりますが、
UPFCには、6-0で勝利しているので、 もう少し実力差はあったのではと思っています。仲町FCとの戦いでは攻撃力が大幅にダウンして、1点失点しているので、あわよくばPKになっていた可能性もあります。
VS 大泉ロッソ
大泉ロッソと戦った開二FC。
初戦はMAMEOSと戦い、5-0で勝利していますが、大泉ロッソ戦では1-0で敗れています。
初戦の大量得点で体力を使いすぎたのか、悔やまれる敗戦ではないかと思います。
VS 大泉JFC
下石神井少年サッカー団が南が丘FCとの戦いで勝利し、シードの大泉JFCに7-0で敗れています。
いずれのチームもあまり情報が公開されていない(私が知らないだけ?)なので、実力差なのか、スタミナの問題なのか想像もつきませんが、大量失点での敗北を帰しています。
VS 不二SC
FCドラゴンがSUN UNITEDに勝利し、不二SCにも勝利しています。
FC大泉学園とFCドラゴンだけがシードチームを打ち破りベスト16に進んでいます。ただ、こちらも、初戦7-0で勝利した後、不二SCとは、4-2とまぁまぁ僅差での勝利ですね。
VS サウスユーベ
コレーガがPKの末敗れています。
コレーガは初戦、TOMAS交流会5位のFCムサシと戦い、1-0で勝利しています。
TOMAS都大会進出の4位と5位の戦いで、どちらが勝利してもおかしくない戦いだったのでかなり疲労は残っていたのかと思います。
サウスユーベにも1-1で勝負はつかずPKまでもつれこんでの敗戦なので、同じコンディションで戦っていたらまた別の結果だったかもしれません。
VS 南光SC
FC富士見台が2-0で敗戦。
こちらの2チームも公開情報が少ないのであまり実力のほどはわかりませんが、
やはり、シードチームから得点を奪うことができず敗れています。
以上、シードチームと戦って勝利したのはFC大泉学園とFCドラゴンの2チームで、それ以外の4チームは、全て負けています。しかも得点しているのは、コレーガの1点のみ。
今回の組み合わせを見る限り強いチームがシードになっているわけではなくおそらく抽選なんだろうと思うので、強いシードが勝つのは当たり前。というものではなく、前の試合の疲労を引きずって戦ったチームが勝利できなかった。と考えたくなるような結果だと思います。
逆に強いからシードなんだとしたらなおさら、シードチームと戦う相手が2試合目という状況は避けなければならないものだと思います。
それでも強いチームは勝つ
とはいえ、そんなことは言い訳せず、勝ち進めるのが本当に強いチームなんでしょう。そして、シードで勝ったチームも、シードじゃなきゃ勝てなかった。というものではなく、日々の練習の結果だと思います。
次節以降の戦い
次の戦いは、4/27でベスト8が出揃いますね。
そしていよいよ5/3にブロック優勝チームが決まります。
対戦日程を見る限り、決勝戦を戦う2チームについては、休憩時間が30分ほどのギャップはありますが、一方のチームが2試合目という不平等な状況はなさそうです。
FC大泉学園が優勝してしまうのか、別の新制チーム(何気にOneHeartに期待)が一矢報いることができるのか、5/3が楽しみです。。。
って、5/3金曜日じゃん。GWだけど、仕事あったような気がする。
なんで土曜日じゃないんだろうか。。
4/13 ハトマーク練馬予選初日終了
練馬少年サッカーのHPに 4/13 (土)に行われたハトマーク練馬予選の結果が掲載されています。
4/13の結果と次の4/20に行われる予定をまとめてみましたので参考にしてみてください。

波乱というと、勝利チームに失礼なんですが、TOMAS交流大会の都大会進出チームの開三小SCが参考試合となり初戦で敗退しています。
メンバーがうまく揃えられなかったのでしょうか。開三小SCのHPにはチーム事情は公開していないのでちょっと理由などはわかりませんが、TOMAS予選第3位のチームが初戦敗退となっています。
新4年からチーム登録が始まるのと、早い家庭では受験勉強を始めて塾に通い始めるお子さんも増えるので、チーム編成は難しくなるのでしょうかね。
TOMAS交流大会と大会出場チーム同士の戦いも
他の対戦では、順当なのかわかりませんが、石神井SC、OneHeart、中村スポーツ少年団が初戦を突破しています。
TOMAS都大会出場チーム同士の戦いは、開一小FC(6位)とペラーダ(2位)の対戦があり、TOMAS予選の順位通り、ペラーダが勝利しています。
その他都大会出場チーム同士の戦いは今週末4/20に行われるコレーガSC(4位)とFCムサシ(5位)の戦いもあります。
そういえば、TOMAS予選で優勝したFC大泉学園も4/20に登場しますが、シードではないんですね。
これだけチームが多いのだから、都大会進出チームとか、強豪チームはシードにするとかすればよいのに、そういうの何もなくまっさらな状態で抽選してるんでしょうかね。
なんとなく不平等さを感じる大会日程
さて、予選初日は4/13に12試合行われましたが、次は4/20(土)に18試合が行われます。
この1日に行われる試合数がなぜ増えたのかは全体日程の都合などもあるのかもしれないですが、よく見ると、シードチームも初戦を迎えます。
それはそれでよいのですが、シードチームと戦うチームは、ことごとく4/20に初戦を戦い勝利したチームとの戦いになります。
たとえば、UPFCとFC大泉学園は 10:50に戦って、終わるのは11:30頃。勝利チームは1時間20分後の12:50にシードチームの仲町FCと対戦します。
他のチームも勝利チームは、1時間20分程度の休憩をはさんでシードチームと2回戦を戦うことになります。
4/13はシードチームの戦いはなく、練馬小SCは早宮SCに4/13に勝利していますが、2回戦のシードチームの光和イレブンと戦うのはおそらく再来週となっています。
4/20の日程だけ、シードチームと当たるチームは2回戦うことになります。そして、休憩は1時間30分程度。ひょっとしたら体力の回復には十分かもしれませんが、まだ幼い4年生がこの短い休憩後に次の試合に向けてモチベーションを高めていけるのだろうかと思うと、なかなか難しいのではないかと思います。
集中力を切らした後、また、1時間20分後に気持ちを高めるというマインドコントロールができる子供はそういないと思いますし、初戦となるシードチームはその時間に合わせて集中力を高めていくはずなので、2回戦目となるチームはかなり不利な戦いになるように思えます。
会場の大きさや、日程調整の結果だから仕方のないことかもしれませんが、公式の試合なのだから、できるだけ平等なコンディションで戦える環境を用意してほしいですね。
時間後に気持ちを高めるというマインドコントロールができる子供はそういないと思いますし、初戦となるシードチームはその時間に合わせて集中力を高めていくはずなので、2回戦目となるチームはかなり不利な戦いになるように思えます。
会場の大きさや、日程調整の結果だから仕方のないことかもしれませんが、公式の試合なのだから、できるだけ平等なコンディションで戦える環境を用意してほしいですね。
4/7ハトマークの対戦表が練馬区のHPに掲載されました
練馬区のHPだと過去の対戦状況と勝手消えちゃうから、こっちでも保存しておこうと思います。
さて、いよいよ4/13から予選トーナメントが始まります。
初戦はなんと大泉学園とUPFC。
初戦ですよ。
初戦は重要なんです。HPにも書いてあります。

って思ったら時程表見たら、初戦は、
練馬東小SC vs 向山サッカー少年団
豊玉東SC vs 大二小SC
うーん、なんか政治的な力を感じなくもありませんが、よくよく見ると、
4/13(土)に一回線を戦わない?組み合わせが数チームあります。
UPFC vs FC大泉学園
開二FC vs MAMEOS
泉新SC vs 開進第四小SC
関町SC vs 大泉東SC
下石神井少年サッカー団 vs 南が丘FC
SUN UNITED vs FCドラゴン
大西ハリケーン vs 中西バーバリアン
練馬FC vs 緑JFC
コレーガSC vs FCムサシ
石神井小FC vs FC富士見台
これらの日程はまだ載っていませんが、翌日なのかな。
まぁよいです。3年の時にTOMAS交流大会で一戦交えたチームと対戦するところもあると思います。各チームどれだけレベルを上げてきているのかこれからの戦いが楽しみですね。
それでも、FC大泉学園の優勝は揺るぎないのか・・・