こんにちは。緊急事態宣言も明けて、2021年度の少年サッカーが始まりました。
と思ったら、3度目の緊急事態宣言でこの先の公式戦の日程がどう変更になるのかわかりませんが、現在、練馬区(東京都第3ブロック)で開催中の少年サッカー大会「ハトマーク フェアプレーカップ」の状況を整理したいと思います。
>>4/24時点の状況はこちらのリンク
緊急事態宣言により2021年ハトマークの大会の4/25以降の大会は中断となっています
2021年ハトマーク サッカー練馬ブロックの見どころ

2021年のハトマークサッカー大会練馬区予選の注目カードを見てみましょう。
2021年ハトマーク練馬予選 右上ブロックはPELADA FCが優勢
左上のブロックを見ると、Paparecoで勝手に準強豪と定義しているチームではPELADAと開三小SCが登録されています。どちらかの勝者が勝ちあがるのだろうと思いますが、PELADAが少し優勢の様な気がします。
勝手に中堅どころと定義していたJCJは棄権しています。何があったのでしょうか。
2021年ハトマーク練馬予選 左下ブロックはFC大泉学園か
左下ブロックは、強豪がそろった組み合わせですが、FC大泉学園がいるのが残念。FCムサシとコレーガSC、UPFCなど、ベスト8クラスのチームが多くいますが、そこに絶対王者のFC大泉学園がいます。昨年U-12の大会ではUPFCがFC大泉学園に勝利しているので、今大会も波乱を期待したいところですが、FC大泉学園は次は勝ちにこだわってくると思うので、再度UPFCが勝つのは難しいのではないかと思います。
FC大泉学園とUPFCの戦いの勝者が勝ちあがると思いますが、FC大泉学園で決まりではないでしょうか。準強豪のFCムサシとコレーガSCは初戦で当たってコレーガが勝利していますね。強豪チームが早い段階でつぶしあうと、残りの試合の見ごたえがなくなるのでバラけてほしかったのですが、FCムサシが初戦で消えてしまうのはちょっと残念です。
2021年ハトマーク練馬予選 右上ブロックは和魂SCかサウスユーベ
最近サウスユーベの成績が振るっていない印象(私が話題にしていないだけ?)ですが、準強豪としての実力を持ち合わせているのは間違いありません。そして、新生和魂SCもまた期待値が高いチームです。この2チームの勝者が勝ちあがるのではないかって思います。
第二集団筆頭のtira calcioは不参加
今大会でも台風の目になりうると思っていた、tira calcioは不参加のようです。和魂SCと同じでスクールのクラブチーム化というのは、強豪になりうると思っていたので、tira calcioの不参加はちょっと寂しいですね。チーム作りに失敗しているのでしょうか。
ハトマークフェアプレーカップは4年生の戦い!!今後の成長に期待です

ハトマークフェアプレーカップって、4年生の戦いで、選手登録したばかりの最初の公式戦です。みんな緊張しながら戦う初々しいプレー見て毎年感動しちゃうし、ここの大会での勝敗が今後の将来のサッカー人生に大きな影響をもたらすようなものではないので、温かい目で見守っていきたいと思います。