BMW購入!!無くても困らないけど、買ってしまえば必需品!! | ねりまじん

BMW購入!!無くても困らないけど、買ってしまえば必需品!!

こんにちは。自家用車って、都内に住んでいるとなくてもあまり困ることはないんですよね。だから、以前所有していた車は車検のタイミングで手放してしまい、そのまま車なしの生活を送っていました。

ですが、先日ついに購入してしまいました!!

BMW購入!!無くても困らないけど買った瞬間必需品!!

購入する前は、車ってあると便利だなと思うことはあれど、ないと絶対に困ると言うものではないって考えていました。いや、今でもその考えは基本的に変わりません。

最近ではカーシェアやサブスクサービスで車を利用できるので、常時車を持って置くメリットって少なくなってきたなって思っていました。

だから高いだけの車は買わないと思っていました。その昔、閉店機器のあった練馬BMWですが、ついに念願のマイBMW購入です。

自家用車、特にBMWの様な高級車、無くてもいいけど、買った瞬間必需品!!

BMWの購入を決断した理由

購入する予定の無い車でしたが、その意思を覆し、しかも高級車と言われているBMWの購入をしてしまったのにはいくつかの理由があります。

BMW購入理由は子育てによる必要性

でもBMWを買ってしまいました。。理由は

・子供のお稽古ごとの送り迎えの頻度が増えたこと
・子供の食欲が劇的に増えて1度に購入する食材の量が増えて自転車や徒歩だと疲れてしまう。

このあたりの子育て事情で車の利便性を強く感じ始めていたのですが、まだ必需品には至っていませんでした。決定的な理由となったのは、金利の低さでした。

BMW購入を決断した一番の理由は金利の安さ!!

車のローンって金利がバカ高いイメージがありました。国産車では大体4%前後の金利が設定されていて、特別低金利!!みたいなキャンペーンやってても、2.9%位にしか下がらないものだって思っていたんです。

従って、買うなら一括購入が断然お得なんですが、そんな大金があるわけもなく、だから買わずにいたのですが、BMWは新車は、0.99%の低金利キャンペーンをやっていました。家のローンばりに低金利じゃないですか!!

BMWに決めたのは安全面での優位性

そして安全性。何か事故るとどうしても車は加害者となる。そんなリスク抱えて乗る必要性は?と思っていた。それは今でも変わらないのだけど、車の持つ安全性がかなりの高くなっている。ディーラーに聞くと、昨今の車の事故、池袋の高齢者の車の暴走の事故などは、センサーの精度が上がっていてほぼ起こり得ないという。多少は色つけて大袈裟に話している感は否めないが、それでも危険を知らせるだけではなく止まらないとキューブレーキが働き減速するらしいので、被害は最低限に食い止められるように思える。

あおり運転の被害回避にBMW・・・

そして、あおり運転の問題。加害者には間違ってもならない自信はあれど被害者にはいつなるかもわからない。道路おさ交通法に則って運転してても被害に遭う。それくらい理不尽な事故。そんなものに巻き込まれる可能性のある乗り物なんて真っ平ごめんだ。と思っていたが、その車なかなかの威圧感。まぁ、下手したらどこぞの組みのモンが運転している可能性すらある見てくれなので、煽られることはないかなと。

あとは、半ば衝動買いかもしれないです。

値引きに応じてくれたのもBMW購入の決め手!!

そして、値引きです。BMWってそんなに値引きに応じてくれるような車ではないと聞いていました。値引きするなら他の車買え。と言われるような、一般的には高級車ですよね。。。

多くの場合、値引き交渉で価格を下げられる要素と言うと、

・車庫証明をディーラーではなく自分でやる
・納車を自宅ではなく店に取りに行く

その程度しか対応してくれない事が多いと思います。しかし、実際のところこれは、それは値引きではないので、実質値引きはしてくれません。

練馬BMWの社長が登場して値引き交渉

しかし、BMWのスタッフは残価の仕組みを駆使したり、オプションのところ操作したり、そもそもの本体価格も出来る限り勉強してくれました。

ここはかなり運が良かったのか、それなりの権限を持った販売成績の多いスタッフが私の担当になったことも交渉が上手く進んだ要因だと思いますが、最終的に社長自身が顔を出してきてこちらの要望を聴いてくれました。

具体的にどのくらい値引けたかって言うと、毎月の返済額が、初めの見積もりの半値まで下げる事に成功しています。衝動買いに近い形で商談に入りましたが、事前に妻とも毎月の返済額が見積提示の半分になるならOKと話をしていたので、決断に至りました。

BMW購入へのコツは見込み客と思わせる事!!

商談時間は少なく見積もっても24時間以上かけています。期間は2週間かけています。

商談前は買う気なんて全くなかったのだけど、値引き交渉の下げ幅の大きさも大きく爽快感もあり勢いで買ってしまった感じではあるのですが、ちょっとだけ値引き交渉のコツをお伝えすると

1.初回は質問攻めでパンフレットを持ち帰り

初回の訪問は購入のそぶりは見せずに、ディーラの店に行ってターゲットとなる車に関する質問をしまくります。最初は若いスタッフが対応することが多いので、とにかく質問するだけで終わらせて、パンフレットのみ持ち帰ります。

2.次は追加質問と試乗とスタッフ褒め殺し

お店に行き「パンフレット見ていたところ、追加の質問がある」ことを伝え、追加の質問をします。そして、魅力的な車なので是非購入を検討したい旨を伝えて、試乗の予約を入れます。試乗してからは、親切丁寧な人に色々教えてもらい、試乗して乗りやすさを実感したので、購入したい気持ちを前面に出しながらも、妻と検討すると伝えていったんは、何もせずに帰ります。

3.見積もりしてもらって、スタッフも乗り気に

いくら試乗して欲しくなったところで、定価で購入は難しいのです。だから次お店に行くときは、高いので購入は難しいということを伝えながらも、検討したいという思いと、自宅にいる妻を説得するために見積もって欲しいと伝えて、見積もりを作成してもらいます。その際、何回かに分けて、複数の見積もりを出してもらうのがコツです。

返済額を変えたり、オプション削ったり、譲れない機能を伝えたり、色々なプランを検討してもらいます。さらに新車ではなく中古車の購入でもいいからBMWを乗りたいという気持ちを出して、中古車の見積もりもお願いします。

この時点で、購入する立場というより、妻を説得する営業マン的立場として、妻を説得させるにはどうすればよいかという相談を持ち掛けて、スタッフ判断のできるギリギリの見積もりを出してもらいます。

4.欲しい気持ちを全面に出す

見積もり額が、購入可能ならそのまま購入で良いと思いますが、基本的に購入可能ラインを事前に合意しておきましょう。そして、それよりも少し低い額を提示額として、次に行ったときに、「この金額なら購入してもよいとのことです」とスタッフに伝えましょう。

おそらく、そのスタッフの一存で決める事が出来ないので、事務所内に戻り上長、うまくいけば店長が登場してくると思います。そこからは、もう買いたい気持ちを伝えるだけです。店長判断であればスタッフよりもさらに値引きに応じてくれる可能性は高く、それが、事前に決めた基準に近いのであれば、購入を決断できると思います。

BMW交渉の注意点

やってはいけないのは、BMWを欲しい気持ちは前面に出しますが、金額を下回らなければ買わないという強い意志を持つことです。質問もして試乗もしてと繰り返すうちに、なんとしても欲しいという気持ちになってしまうと強気に出られません。断られて交渉が破談になったらもったいないという気持ちが出てきたら大抵負けます。

無理なら仕方ない

この気持ちを強く持って交渉することで時間はかかりますが、うまくいくことが多いと思います。そして、スタッフにも

この人に買ってほしい

と思ってもらうことです。その為に、質問もして試乗もして見積もりもして、ここまで時間かけて話をしたのだからこの人に勝ってもらわなければという気持ちにスタッフをさせる事が値引き交渉成功のコツです。

そんな爽快な値引きをして購入した高級車は乗り心地が良く最高です。しばらくはBMWでの生活が続きそうです。

>>BMWの2輪車が!!変わりつつある日本を垣間見た!!

八原交差点に集結する輸入車ディーラーの店

BMW以外にも輸入車の検討をしたところ、BMW以外にも八原交差点近辺にはディーラーが終結していました。いずれも悩みましたが、金利の低さと、値引き交渉に応じてくれる担当者がいなかったことなどもあり、いくつか回りましたがBMWに決めています。

BMWだから良い担当者がいる、値引きができる。というものではないと思います。その時に担当してくれたスタッフがどれだけ柔軟に動いてくれるか、動いてあげようと思ってもらうかが良い買い物をする秘訣だと思いますので参考にしていただければと思います。

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