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日本はコロナの検査数が少ないと言われているけど、それがどれだけヤバイことなのかを考えてみた

毎日のように感染者数が増えてますが、まだまだ世界的には少ない日本。この数字は正しい数値では無いのだけど

毎日感染者数が増加する日本だけど、海外から見るとまだまだ検査数が少ないと言われていますね。

もっと検査するべきだと国内外からの意見が出ていて、本当はもっと多くの感染者が出ているのだろう。と、私もしばらくは思っていました。

検査数が少ないのは本当に問題なのか?

もっと検査をして正確な感染者数を把握するべきだ。と言う声が多い中、最近は陽性の患者は患者的にかなり重症なんじゃないのか?って思う人も軽症と判断されて、自宅やホテルなどに移されて、経過観測になってますね。こんな状況から医療機関の崩壊も近いのかな、って思いつつ、自分が感染した時にどうなるのかが心配になってきました。

自分が感染したかもしれないと思った時にどうすれば良いのか?

自分は大丈夫!って過信しているつもりはないけれど、仕事の関係上2週間は在宅で仕事ができるし、子供も外で遊んでない、外出といえば食料品を買いに行くくらいの生活を送っていると、うちは大丈夫だろうなって思ってしまうのだけど、万が一熱が37.5度以上出たら自分はどんな行動に出るのだろうか?

病院に行って診察を受ける

これまでであれば熱が出たらほぼ風邪なので家で寝る。なんだけど、いまや、コロナの可能性は否めない。なので、病院に行って診察してもらう。

でも、陽性だったらいきなり隔離なのかな?家族はどうなっちゃうんだろう。

などなど、いろいろ考えちゃうんだけど、それでも早期発見が一番。と思って病院に行っちゃうかもしれない。

でも、今の状況だと一人で病院に行けるなら陽性でも自宅隔離。治療方法がない。そもそもすぐに検査受けられるのかもわからない。そんな状況で、検査できたとしてなんの意味があるのか?家でおとなしくしてなさいと言われるだけ?そして、感染者数だけがカウントアップされる。保険適用されてても無料じゃない。

しかも、精度も低いから、陰性でもまた1週間後に検査と言われるかもしれない。

なんて考えると動けるのに検査受けるメリットがあまりない気がしてきた。

それにもし、陰性って出ても誤診の可能性だけでなく、外出したことで感染してしまう可能性もある。

そうすると、検査するメリットは少ない割にデメリットやリスクがかなり高いなと思うに至った。

自宅で自粛が家族のためにも医療機関にとっても最良の選択

検査のメリットが少ないと感じたので自宅でそっとしてよう。熱が出た時の自分の行動は決まった。普段からもできるだけ家族以外の人との接触を避けるのが家族を守ることにつながると理解したのだが、明日は2週間に1度の出社日。何事もなく終えることができるようにか祈るばかりだけど、この自宅で自粛と言うのは家族にとってもリスクを抑える手段なんだけど、医療機関に取ってもありがたい事なのかもしれないと思った。

本当の重症患者に注力して治療するために。

お医者さんの人数は無数にはいない。病院のベッドも有限である。そんな中で風邪のようなコロナのような割と症状の軽い人が検査してくれーって殺到すると検査するスタッフも足りなくなり、結果重症患者の治療を行う医者の人数が減ってしまう。ちょっと前までは陽性の人は即入院だったのでベッド数も足りなくなる。

これじゃあ、医療崩壊しちゃいます。

きっとお医者さんは口には出さないけどこう思ってるはず。

検査結果が、陰性だろうと陽性だようと軽症者は取れる対策は自宅自粛要請で同じなんだから、歩いて来れるような人は病院来ないで家でじっとしててくれ。

きっとそう思ってるんだろうな。

何せ特効薬ないし、検査精度低いから検査自体に意味がほぼないだろう。検査する意味があるのは、特効薬があって、検査精度が高い病気

特効薬が無ければ治療は隔離。

今のコロナは特効薬なしの検査頻度低いウイルスなので、検査せずにも自宅で過ごすことはある意味一番効果的た対処なんだと思うのだけど、それを安倍首相は理解してないんだろうなぁ。

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