【大学受験】日比谷高校の授業は面白い!だから勉強が苦にならない!!

大学受験

こんにちは。日比谷高校に通う我が子の様子を共有しようと思います。

コロナの影響で学校が一斉休講となった2020年の春、素直に休校を受ける学校がある中で、都立日比谷高校は早々とオンライン授業を開始しました。自宅で受ける我が息子の授業を盗み見て日比谷高校の授業の面白さを実感したのでそれを共有しようと思います。

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授業の穴を作らない日比谷高校の行動力

2020年にコロナウィルスの影響で、当時の安倍総理大臣の突然の発言によって公立学校が休校になった時、世の中はかなり動揺していたことを記憶していますが、都立日比谷高校では校長先生が率先してオンライン環境を構築し、早いタイミングで、オンラインで授業が受けられる環境が整いました

学校一斉休講になった時に、オンライン授業に切り替えるのが早かったのは、私立学校でした。特に難関校への合格者を多く輩出している学校は、学力の低下を防止するための行動力が非常に速い印象でしたね。

そんな中、都立日比谷高校も公立学校の中ではおそらく一番早くオンライン授業の環境を整えた学校ではないでしょうか。

日比谷高校は東大合格者数を公立学校では一番多い学校ですが、学校の雰囲気は、東大至上主義という感じではなく、生徒の自主性に委ねている印象が強いのですが、それでも東大に合格するだけの学力を生徒が身に付けるだけの講義を学校が提供していて、公立学校の安い学費にも関わらず、私立高校顔負けの学習環境が整っている学校です。

行動力がありすぎる日比谷高校校長

2020年4月の早い段階から当時の候長である武内校長が率先してオンライン授業を開催日するなど、双方向の授業環境構築に校長が率先して動いていました。

校長自ら動いて環境構築に動くなんて、全国の国公立私立高校どこ見ても武内校長しかいないのではないかと思います。また、一般的には学校側がオンラインでの授業環境をしっかり整備してから導入するという流れで準備を進めると思いますが、日比谷高校では、とりあえず走り出してから、微修正をしつつ体制を整えていく感じで、快適なオンライン授業の環境を作るために先生たちも楽しみながら進めている印象がありました。

そして、GW明けからはほぼ通常通りの授業を自宅で我が長男は受けられるようになっています。そこで、そこの授業をちょいと覗いてみました。

楽しく学ぶ日比谷高校の授業

まず先生が一方的に話すのではなく、双方向で授業が進行しています。従って、突然指名される緊張感を持ちつつ我が息子は授業を受けています。

また、授業の進行においては、「なぜ?」を重視して思考力を育むことに注力しているように見受けられました。

先生はあまり答えを解説していない印象があります。考えさせる授業が多く、そして、授業を受けている学生達の発言、質問がなかなか鋭いです。きっと先生も油断できないんだろうなと思います。

そして、わかりやすいですね。『なるほどね〜』とか、『たしかに!』と親が聞いてても聞いてて楽しくなる授業が多かったです。聞いているだけの親は先生に当てられるリスクが無いので、楽しく聞けますが、指される可能性のある生徒は油断できないですね。

思考力がきたえられる日比谷高校の授業

私の学生時代の記憶では、公式を覚える事、教科書を読み上げる事が授業の主目的になっている教師が多かったと記憶しています。理論は後から付いてくるから取り敢えず覚えるべしといった授業でしたが、日比谷高校の授業は何一つとして、暗記をうながす指導はない。「なぜ?」に注目してそして、それを生徒に考えさせる。そして、本質を理解することを何よりも重視する。

そんな進め方をしている印象です。

でも、これだけ緊張感もある反面、先生は結構フレンドリーに授業しているのも印象的でした。先生も生徒との会話を楽しんでいるような、決して上から目線でモノを語らない。その姿勢がすごく共感出来ました。私もこんな授業受けれてたらな。。などと我が息子を羨ましく思いました。

コロナ禍で学力格差が生まれる理由は学校の活動方針にある

ここまでオンライン授業が進んでいる公立高校は全国的にもレアケースなのかもしれないです。さすが、都立日比谷高校だ。と、感心してしまいますが、日比谷高校だからできたということでもないと思います。

国の指針で、自粛生活を強いられている中でも、なんとか授業を継続させよう。そう考える教育者が世の中に極めて少ない事に問題があるのではないかと思います。

オンライン授業が出来ない家庭自体が少数派

オンライン授業の環境が進まない理由の一つに、家庭環境の問題でオンライン授業のための環境が揃えられない家庭があるようです。しかし、今の世の中、オンライン授業ができない家庭なんて少数派です。そこに照準合わせずにオンライン環境を整える方針に早くシフトすべきだと考えます。

オンラインの環境が整えられないご家庭には東京都なり国が補助金出して環境構築費を出せば良いのではないでしょうか。アベノマスク配布するコストを考えたらそっちの方がよっぽど効果的な対策です。

受験の出題範囲を縮小するなんて愚の骨頂

コロナの影響で授業を受けられなくなった地域への学力格差の対策として、大学や高校受験の出題範囲を縮小すると言う要請が国から出ていますが、これ本当に必要なのでしょうか。

そもそもの中堅校以上の学校は塾に通わなければ合格なんて出来ないレベルの学校なので、学校が休校になってても塾はオンライン配信しているのでたいした影響はないはずです。難関校に通う生徒はそもそも自ら学ぶことが出来るので、やはり学校休校による影響は局所的としか考えられません。

それ以外の一般校については、わざわざ遠方から受けにくる事はないので、地域毎の学力格差が生まれるはずもない。学力格差を補完する良い政策のように思えますが、本当の学力の差を見つけ出す難問を出さない事で、本来受かるはずもない学校に合格して、入学後に苦労を強いられる生徒を量産してしまうリスクにもなり得る対策のように思えます。

受験に必要ない授業は削除してキャッチアップの時間を確保すべき

そして、受験範囲に影響するような対策取るくらいなら、受験に関係のない体育祭、文化祭などのイベントをやめて、さらに音楽、美術、体育など受験に関係のない授業を辞めて、受験科目の遅れを取り戻すような特別カリキュラムを組む事で対応できるようにも思える。

夏休みを短くするとか、いろんな処置しているのだから、受験に影響するような対策は避けるべきだと思うのは私だけなのだろうか。

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