こんにちは。息子・小学6年生の時の中学受験勉強の話です。
先日行われた四谷大塚の合不合判定テスト第1回目の結果が出ました。その結果と今後の勉強方針について私の考察メモです。今後の対策についてまとめましたが、これが結果的に効果があるのか改悪かは、受験を終えて見ないとわからないかなりドキドキする取り組みです。
四谷大塚 合不合判定テストの結果
5年の志望校判定テストを受けた時の成績があまり良いものではなかたので、今回の合不合判定テストもあまり期待はしていませんでしたが、それほど悪い偏差値ではない結果でした。
下記の表は我が息子の合不合判定テストの偏差値です。
| 指標 | 国語 | 算数 | 理科 | 社会 | 4科合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 偏差値 | 48.52 | 59.11 | 56.66 | 51.58 | 54.34 |
| 点数(点数/合計点) | 75/150 | 102/150 | 55/100 | 50/100 | 282/500 |
本記事では結果を先に出しちゃってますが、我が息子が受験会場から出てきて開口一番に言った事は、
算数以外は聞かないで・・・
というコメント。落ち込んではいないのですが、やはり組分けテストと異なり出題範囲が広いテストはまだまだ、知識の定着があいまいなので点数を稼ぐのは難しいのかなという印象でした。

でも、結果は、それほど悪くはない印象ですね。範囲の決まっている組分けテストと比較しても大きく崩れてはいません。課題はありますが、全体的にみると本人や家族が思うほどの悪い成績ではありませんでした。
算数は本人想定よりも少し低迷
本人の感触では簡単で完璧だったと言っていますが、点数だけ見るとそれほど高くありません。個人的には、もう10点は取れたのではないかなと思います。
間違えた単元は、図形問題、速さの問題の2単元。その他、後半の問題は難しいのである程度は仕方ないものと思いましたが、図形と速さはちょっとした勘違いによるミスなのでなんとももったいない結果です。
とはいえ、志望校判定2回目の時は大きく点数を下げていましたが、今回の合不合では、前回の組分けほどではありませんが、過去最高偏差値をたたき出しています。徐々に、大きな乱れがなく安定してきている印象があります

算数の今後の対策を検討
ただ、この結果を見て思ったのは、ケアレスミスを防ぐための対策をいつまでも時間かけるのではなく、上位校への問題、すなわち大問7以降の(2),(3)を取れるようにする必要があるのではないかと思いました。ここの問題が解けない理由は、すごくシンプルで、所見の問題だからの様です。解説見ても全く分からないということはなく、答えを出すまでのアプローチがわからないという感じでした。
要するに戦う武器はたくさん持っているのですが、適材適所に使いどころを見極める事が出来ていないという状況でした。これは、考え続ければわかってくるのだろうと思います。今後はケアレスミスとかを減らす努力ではなく、より応用の効いた問題を解く回数を増やすべきではないかという結論に至りました。
ケアレスミスは放置して良いということではなく、ちょっとしたミスを防ぐ対策よりは、広く知識を身につけた方が良いということです。ケアレスミスと言いつつも、理解していないのであれば、応用に行くのは危険ですよ。
算数の勉強法
合不動判定で良い点を取ったとしても、上のクラスに上がる事が出来るレベルではありません。従って、目下の目標は、クラスを上げるために解ける問題を増やすこととなります。
解ける問題を増やす方法は、やはり四谷大塚の「応用完成問題集」が一番理にかなっていると思います。理由は、組分けテストの主催母体が四谷大塚なのでそのテキストの最難関テキストを解く事が最短ではないかと思いました。
国語は相変わらずだめだと思っていたが・・・
我が息子は、国語はまぁまぁです。と控えめな感想でしたが、得点は、150点満点で75点。偏差値は、48.52という結果です。高くはないのですが、これまでの俺の息子の成績を見ると、合不合判定でこの点数を取れたのはかなりの成績向上ではないかなと思います。

国語の勉強法
過去最高の偏差値をたたき出していますが、過去の繊維を見る限り、どこで落ちるかがわからない油断のできない状況が続いていると考えるしかないかと思います。しかしながら、前回の組分けテストの時から継続している予習シリーズの読み込みを継続して実施することでしばらくは効果を確認してみようかと思います。
読書の量の増加で小説問題の成績が上がってきた
新たな学習方法というわけではありませんが、今年に入り読書をする量が少し増えてきた印象があります。受験勉強しなければならないのに本ばっかり読んで!!と親は心配してしまうのですが、学校の休み時間や勉強の合間などで読書をする時間が増えてきた印象があります。
具体的に読んでいる本は、去年も読んでいたのですが最近改めて読み返したらはまってしまったトリプルゼロシリーズの本です。こちらの記事に関連書籍を紹介しています。
この記事の小説を読み終えた後、こちらの数学ガールという本も読んでいます。こっちは結構難しい内容になっていると思うのですが、トリプルゼロシリーズの後に友達が読んでて面白いと勧められた本です。
せがまれたので、購入したところ、かなり面白いらしくハマったようで、黙々と読んでいます。でも、これたぶん中学生以上が読む本なので、いきなり買っても読めないと覆いますから、まずは上記記事にあるトリプルゼロを試してみては良いと思います。
徐々に課題化してきた理科と社会
俺の息子のテスト直後の感想と、テスト結果に大きなギャップがないことから、分かる問題とあいまいな問題が本人にも明確に見えてきている印象があります。
それだけに、苦手分野を押さえれば得点を挙げることが可能な領域だと思います。推移をみる限り理科も社会も4科平均から大きなずれがなく、安定感はありますが、これをそれぞれ10点あげるだけでもかなりの効果があるはずです。


知識問題を抑える必要性のある理科
理科はわかる問題はほぼミスなく得点できるのですが、植物とか動物、人体などの暗記物は部位の場所と名称の組合せがあいまいでミスをしているので、コアプラスで、知識の定着を図る必要があります。
俺の息子が率先してコアプラスを読むわけでもないので、ちょっとした隙間時間にコアプラスを音読してあげることで最近は効果が出てきているように思えます。知らないわけでもなく、書けないわけでもなく、知識問題を定着させることが目的なので、息子が手を動かすのではなく、ミルフィーユのごとく薄ーく薄ーく知識を刷り込んでいく事で定着が図れると思います。
読み取り問題を習得する必要性のある社会
社会は暗記物の範囲が多くて、手こずっている印象が強くなってきています。それに加えて、直球的な問題はなく、間接的に、遠回しに知識を思い出させながら回答を導く問題が出てきています。
直球で1問1答で答える問題は取れますが、少し難易度を上げた問題になれていく必要がありそうです。社会の学習は現時点で新たな学習方法が見いだせていないのでしばらくは、早稲田アカデミーの授業に沿って学習を進めることで打開策を考えようと思います。
まとめ
6年に入り少し受験に対する意識があがってきたようです。そして、5年で多くの単元を学び終わったことで6年で新規単元は少ないため、解けない問題量が少なくなってきた印象があります。結果、読書をする余裕もできてきて、国語の成績も徐々に上がってきている印象です。
読んでいる本も勉強につながる本を好んで読んでいるのが非常に相乗効果が期待できるところなので、次の組分けでは何としてもSSクラスに昇進して欲しいと思います。
おすすめの書籍はこちら
おススメ書籍のご紹介です。1巻にはまったら続編も確実にはまります。まずは、1冊購入してお子様の反応を見てみてはいかがでしょうか。
振り返ると、我が子の算数好きのきっかけだったと思います。また、小説なので、繰り返し読むのがもう少し早ければ国語力の向上にも繋がるはずです。
