早稲アカで、小5最後の組分けテストの結果が戻ってきました。
ここでSSクラスへあがって、6年からSSクラスで難関校目指して勉強を進めるぞ!と意気込んでいたのですが結果は・・・。
小学5年最後の組分けテスト結果
組分けテストの結果は、やはり国語が大きく全体の成績を押し下げる結果となり、SBクラスから抜け出す事が出来ませんでした。
小学5年最後の組分けテスト偏差値
科目 | 算数 | 国語 | 理科 | 社会 | 4科合計 |
---|---|---|---|---|---|
偏差値 | 55.6 | 35.96 | 59.49 | 60.14 | 53.22 |
これまでの偏差値推移

国語は最後に驚異的な低空飛行
国語が前回の組分けの偏差値44.93位ならひょっとしたらいける可能性はあったんだけど、国語はなんと偏差値35.96!!驚異的な低さをたたき出した結果今回もSBクラスを抜け出す事が出来ず!!
どうやったらそんな低い偏差値を取れるのだ。と思ってしまうほどの低さ・・・。何をどうすれば国語の成績は上がるのだろうか。。。
算数でも致命的なケアレスミス
あー、算数の大問2で2問ミスってる・・・。しかもケアレスミス。
組分けテストは、算数は150点満点で、1問8点と高配点なので、正解数が1問異なるだけでもインパクトが大きい。塾の先生もこの時期は算数でミスしないようにしなさいと再三言っていたのに、最悪です・・・。
大問6までは落とさず、7、8の(1)まで取れれば、国語がだめでもSSクラスいける算段だったのに。
一番得意な算数の点数が伸びないと、Sクラスに上がるのは絶望的になってしまいます。
突破できない偏差値55の壁

この時期に理社で得点を稼ぐのは難しいという先生の言葉もあったけど、社会はまだ暗記。暗記量が多いだけなので、何とかなる。そして理科については、早稲アカの授業後に質問することもできるようになってきたので、不明点は先生に聞いて理解できていたので、かなり高い成績になっていただけにかなりのショックでした。
何かが良いと何かが足を引っ張る。国語は全体的に悪すぎて何から手を付けてよいのやら。算数に至っては、ケアレスミスが減らないのだけど、どの単元が苦手なのかという傾向も見えてこないので、この先どんな勉強を薦めればよいのかと途方に暮れ始めてきました。
上がれなかった結果にショックを隠せない息子
今回は我が息子もかなり手ごたえがあったらしく、算数の大問2でミスっているのは想定外で、かなりショックを受けた様子。自分で書いた途中式が汚くて読み間違いしたのが悔しかったらしく、このテスト以降丁寧に書く努力をし始めています。ただ、いつまで続くかはわかりませんが・・・。
国語についても、登場人物の心情や接続詞に注意して文章にチェックをしながら読むということを心掛けて、記述問題も部分点狙いでも何か書くことを心掛けていたみたいで、何かを書いているのだけど、記述は全滅。部分点すらもらえていません。
そして、その分、漢字の練習をおろそかにしていたのか今までほぼ取れていた漢字がちょっとしたミスを連発し、漢字の読み書きでも多く失点。さらに振り返り復習が必要だけど選択問題もほぼ全滅という壊滅ぶり。。。
漢字も記述も書いているだけに失点が非常に痛い結果となっています。
早稲田アカデミーの先生から連絡
そんな国語の壊滅状態に早稲田アカデミーの先生もようやく気付いたのか、テスト結果返却の日に自宅に電話がありました。
内容は、国語の成績がかなり悪いので、個別に国語の学力を上げる指導をしますよと。という話でした。
国語の先生とは、2020年の10月の組分けテストの後に一度相談していて、その時に、漢字の練習と音読は毎日続けるようにというアドバイスをもらい今日まで欠かさず実践していました。
それでも、今回、10月に続く2番目に悪い成績となり、「国語やばいね」ってことで電話してきたそうです。
まずは国語の何が問題なのか、確認したうえで我が子に合った指導をするとのことでしたので、今後の成績の向上に期待したいと思いました。
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