【高校受験】慶應志木に合格!!都立日比谷高校は受験する?受かったらどうする?

高校受験
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こんにちは。心労の絶えない高校受験シーズンですね。高校受験を始めた中学1年の夏、第一志望は「MARCH以上ならどこでもOK」で始めていましたが、サピックスに通い早慶筑駒開成を狙える学力にまで伸びると、見えてくる世界が変わってきました。

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サピックス中学部の先生の指針

中学3年生の秋、志望校を確定する際、サピックスの先生からのアドバイスでは、慶應志木や早大学院以上だけを狙って、MARCHレベルの学校を受けるのは時間の無駄とのことでした。

MARCHは落ちるわけがない??

受験勉強を始めたばかりの頃は、MARCHには全く手が届かない実力でした。MARCHと早慶に差があるのはわかるけれど、MARCHと我が子の成績ほどの学力差はない。だから、MARCHと早慶にはそれほどの学力差はないと思っていました。

しかし、サピックスの先生のコメントでは、MARCHを受けても落ちるわけはないし、時間とお金の無駄なので必要ないですと言われた時には驚きしかありませんでした。

併願校は早稲田学院と慶應志木?

息子の学力がMARCH以下という私の認識がその印象のまま中学3年の受験記に入ってきたので、MARCHを受ける必要はないと聞かされたことに驚きでしたが、では併願校をどこにするのかという相談に対して、サピックスの先生からは、早稲田学院と慶應志木をすべり止めにしなさいというアドバイスでした。

うーん、多くの学生が早慶を目指して勉強しているのに、我が息子は早慶を併願にする?そんな学力が身に付いているのかと半信半疑でした。

大いに悩んだ受験校

サピックスの先生からのアドバイスはこの一言だけでした。

早稲田学院と慶應志木を併願校にすれば大丈夫

こんなアドバイスをもらうほど我が子の実力がついているとは思えず、最後まで半信半疑で何度もサピックスの先生に確認しましたが、サピックスの先生は自分のクラスで学習を続けた生徒で、過去早慶にすべて不合格になった生徒はいないと言う事だったので、先生は自信に満ち溢れていました。

最終出願校一覧

なやみに悩んだあげく最終的に願書を出したのは次の6校だけでした。サピックスの先生的には早稲田本庄も余計であると言う事でしたが・・・。

地域出願校位置付
千葉県渋谷幕張高校受験慣れする為の受験。サピックス的には五分五分の確率。
合否は問わない。受験の雰囲気をつかむことが目的
埼玉県栄東高校塾の推薦をもらっているので、最悪の最悪のすべり止めとして受験
埼玉県慶應志木サピックス的には併願校。家族的にはチャレンジ校として受験
東京都早大学院サピックス的には併願校。家族的にはチャレンジ校として受験
埼玉県早稲田本庄慶應志木と早大学院よりも偏差値が低いので、
その両方がだめでもここに受かれば…と思って受験
東京都筑波大付属駒場高校サピックス・家族的に超チャレンジ校
東京都開成高校サピックス的には五分五分の確率。家族的にはチャレンジ校
東京都都立日比谷高校家族的には第一志望校。サピックス的には安全校

眺めるだけで恐ろしい・・・。

しかし家族的には、栄東高校以外に全部落ちた場合、第一志望の都立高校を日比谷高校から戸山高校などに変更しなければならないかもしれないという覚悟で受験先の学校を選択しました。

中学の担任も理解できない志望校

高校受験の出願校は通っている公立の中学校の担任のも連絡する必要があるんですよね。志望校を伝えたところ、驚きを隠せないようで先生の目が点に・・・

中学校の中では断トツの成績になっていたのですが、学校のテストだけだと、うちの子が受験する学校に受かるレベルなのか判断できないのですよね。だから、全部の学校に不合格になったらどうするの?というのを懸念していました。

そして、過去数年遡ってもMARCHを受けず早慶以上だけを出願した生徒がいないらしく、本当にこれでいいのか?というのが職員室の中でざわついたという話を後日聞きました。

もしも早慶に合格して都立にも受かったらどうする?贅沢な高校受験の悩み

いよいよ受験シーズンです。「試験実施⇒合格発表」が頻繁に繰り返される時期に入ってきました。

渋幕⇒不合格・栄東⇒合格は想定内

1校目の渋谷幕張高校は見事に撃沈・・・。合否は問わないと思いつつもやはり不合格になるのは精神的なダメージは大きいですね。その後の栄東で合格です。

この2校は想定内の結果です。渋幕に不合格で気落ちしても、栄東の合格で次の難関校への勢いを付けて、早慶に挑んで何とか併願?を勝ち取るというのが、我が家の戦略でした。そうはいっても、早慶全落ちも心の片隅に可能性としては強く残っていました。

いよいよ高校受験も早慶戦へ突入

いよいよ慶應志木高校の受験が始まりました。

本人も受験直前までそれなりに難易度の高さを感じ取っていたのですが、試験終了後には数学の出来が満点に近く全体的に簡単だったとの感想でしたが、息子の手応えはにはこれまで幾度となく裏切られてきたので、それを聞いた私は慶應志木は不合格かもしれないと推測し始めていました。

慶應志木の筆記試験突破も次の悩みに直面

しかし、見事に慶應志木の合格を勝ち取りました。息子の手ごたえが外れることなく結果に結びついています。

慶應志木は筆記に合格すると次は面接が待っています。受からないかもしれないと考えていた時は深く悩みませんでしたが、慶應志木の面接の日は早大学院の筆記試験日と同じ日に予定されているんですよね。

これは、慶應志木と早大学院に合格した学生が早大学院を選ぶことを避ける慶應側の戦略なんだろうと思いますが、私もこれに非常に悩みました。

立地よりも合格確率で慶應志木を選択

早大学院は自宅から自転車で10分程度の立地なので、合格したら慶應志木よりも早大学院の方が通いやすく、大学も慶應よりも早稲田の方が近いので、全体的には早稲田の方が都合が良いのですが、次の2つを比較して、確率が高いであろう慶應志木の面接を選択して、慶應志木の合格を勝ち取りました。

  • 慶應志木の面接に受かる確率
  • 早大学院の筆記に受かる確率

面接はあいさつ程度で終了

筆記は算数が簡単だったと息子は言っていましたが、そうはいっても慶應志木の問題なので筆記で受かっていたとしてもボーダーだろうと思い、面接もしっかり対策せねばと思っていました。

しかし、実際の面接は、自己紹介をしただけで、特に質問もほぼなく、「数学の成績がめちゃくちゃ良かったね」と言われてあいさつ程度の5分もかからず終わって合格だったので、本当に数学の成績は良かったのかもしれません。

恐るべしサピックス軍団

見事に慶應志木に合格して、私の期待値を大きく超える結果となっていますが、まだ自分の息子の学力を信じ切れておらず、たまたま知っている問題が多く出たのかもなどと運の様偶然が重なった結果ではないかと思い続けていました。

サピックスの先生も驚くことなく淡々と報告を受ける

「全体的に簡単だった」という息子の言葉を信じきれないままでしたが、サピックスに合格の報告に行ったところ、サピックスの生徒の殆どが口を揃えて、「志木の問題は簡単だったよな」と、皆さん余裕の表情だったようです。

先生も合格したことを喜ぶでもなくさも当たり前の結果であると言った表情で、不合格になるなどとこれっぽっちも考えておらず、合格するのが当たり前のような口調で会話していました。

恐るべしサピックス軍団です。

慶應志木の合格が我が家の都立受験を悩ませる

さて、慶應志木の合格は我が家の高校受験プランを大きく悩ませました。この後に続く早稲田本庄、筑駒、開成などの試験がありますが、第一志望は都立日比谷高校です。

慶應志木合格後も気持ちは変わっていません。日比谷高校に落ちても慶應志木に行く事が出来るので、気持ちの余裕は出てきました。そこで、慶應志木に行けば、慶應大学は約束される、という将来の学歴プランが急速に上昇してきます。

慶應大学生確定!!

これを捨ててでも都立日比谷高校にいく価値はあるのでしょうのか?そんな悩みが浮上してきました。

慶應ボーイへの道を先送りするのか?

慶應大学生確定。そんな多くの学生が欲しがるチケットを手に入れたのに都立高校に合格したら破棄するのか?万が一、都立日比谷高校に合格して進学しても高校生活グダグダで成績が下がって、大学受験失敗して慶應大学より下の大学しか受からなかったらどうする

本当に都立日比谷高校でいいのでしょうか?よく考える必要があります!

私の息子ですよ。何かの手違いでここまで勉強できるようになったけど、この先も勉強出来る補償なんて全くありません。今がピークかもしれない。私よ本当によく考えろ!!

そんな葛藤がしばらく続きました。

都立に受かったら慶應志木は蹴るしかない

都立日比谷高校に受かってもいないのに余計な悩みが生まれました。サピックスの先生が都立高校は余裕で受かるよ。という言葉を信じていないながらも慶應志木に合格したのでひょっとしたら余裕で受かるのかも?

という希望的発想が強くなっていたためです。ただ、中学校の教師からは

都立高校に受かったら蹴らずにそこに進学してください。

と強く言われていました。これは、都立が2次募集をしない前提で受験を構成していることに起因しています。東京都の高校受験は都立をベースに日程が組み立てられていて、都立の受験日が全高校受験の最後に行われます。

受かったら行くのが前提の公立高校

従って、私立の合格発表が終了し、都立よりも進学希望の高い私立校に合格している受験生が都立を受ける必要性はなくなります。

要するに都立高校を受ける生徒はこの2パターンの学生しかいないので、都立に受かったのに進学を断る理由はなく、都立に受かったらそこへ進学するのが一般的な公立の考え方です。

  • 都立高校よりも偏差値が低い私立しか受かっていない受験生
  • 都立高校を第一希望にしている受験生

受験塾は公立高校の意向よりも実績を優先する

公立校に受かったらそこに進学するというのは、基本的に覆る事はないはずでした。

しかし、難関校においては、都立よりも進学希望が高くなる開成高校や早慶、国立の高校に合格していても、塾が合格実績を稼ぐために都立の受験を促すケースが多いのが実態です。。

その結果、都立に受かっても私立高校に進学する生徒が一定数はいるので高校側から公立中へ都立に合格したら都立に進学するように生徒指導をお願いすると言う図式が成り立つのです。

サピックスの先生もそのことは理解しつつも、慶應志木に行きたいのであれば学校側にごめんなさいすればよいだけですと、軽くとらえていたので私もまずは合格してから考えようと思ったのですが、親の勝手かつ余計な悩みを一蹴するかのように、息子は言いました。

日比谷に行くよ。
志木も開成も蹴って日比谷行くって友達と約束してるから

と、自信たっぷりに答えました。

恐るべしサピックス軍団です

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