【高校受験】開成高校より日比谷!!高校受験で開成蹴りの日比谷行きを目指して・・・

高校受験
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開成高校に入学したのに都立日比谷高校に進学する。そんな受験生が最近増加している。東大合格者数が日本で一番多い開成高校に合格したにもかかわらずなぜ東京都の学生は、日比谷に行くのでしょうか。

今回は日比谷生の受験校となぜ日比谷高校を選んだのかを確認してみましたので公開します。

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開成高校より日比谷!!高校受験で開成蹴りの日比谷行きを目指して・・・

なぜ、高校受験生は開成高校を蹴って日比谷高校に進学することを選択するのでしょうか。

高校受験の時の同級生の実績を確認

まず、我が子の通っていた塾の生徒たちは6人が開成高校と日比谷高校を受験して、5人が開成高校と日比谷高校に合格し、全員日比谷高校に進学しています。改正に受からなかったのが我が子だけなのが残念なのですが・・・

塾の仲間たちは開成高校は受験するし、たぶん受かるけど蹴って日比谷に行く。という目標を掲げて高校受験勉強を進めて、見事実現しています。

この思考自体が理解に苦しむのですが、我が子もその友達に感化されて同じ目標で勉強していました。ある程度とびぬけた学力を持った子供たちにとって、開成高校に行くことのメリットはあまり感じていないような印象があります。

都立日比谷高校に通う開成合格者数

さて、おそらくギリギリのラインで日比谷高校に合格した我が子ですが、同級生の受験校を聞いたところ、少なくとも4人は開成高校を蹴って日比谷高校に進学しています。

1クラスに男子は20人くらいなので、20%近くが開成高校を受かりながらも辞退して日比谷高校に進学していることになります。

また、受験するだけしていく気がない学校として、灘高校や筑波大学附属駒場高等学校などを受けて合格しているにもかかわらず、日比谷高校を選んでいる生徒も数人いました。

このことから、かなりハイレベルの学力を持った学生が日比谷高校に流れてきているということになります。

開成高校を避ける理由

高校から開成に入る人数は、100人程度。中学から上がってくるのは300人。高校入学組は少人数で肩身が狭い。かつ、中学から6年間で大学受験に挑むカリキュラムとなっているため、中学受験組のレベルがかなり高くなっています。

従って、東大に合格する生徒の多くは、中学入学組が多く、高校入学組は少数派となってしまっています。また、学校の楽しいイベントの多くは中学3年間によっていて、高校の3年間は大学受験モードになる。

以上のようなうわさが、本当かどうかわからないが受験生の間でも通説となっているため、高校から入学する魅力は半減していて、全員が高校3年間を同じスタートラインから過ごす都立日比谷高校に流れていっているのではないかと思います。

我が家が日比谷高校を選択した理由

我が家においては、そこまで明確に考えていたわけではないですが、慶應志木に受かろうと、開成高校に受かろうと、早大学院に受かろうと、筑波大付属に受かろうと、日比谷に受かったら日比谷高校に行く。それが親から子供への指令でした。

ありがたいことに、本人も、塾の友達に触発され開成蹴って日比谷行く。これが友達との合言葉のように使われ、本人もなんとなく勢いで、開成蹴りで日比谷進学ができて当たり前の錯覚に囚われていました。

慶應志木に合格し一瞬心揺らぐも学費を見て・・・

実際のところ慶應志木に受かった瞬間、そのまま慶應路線でいいじゃないか。って気持ちが揺らぎもしました。それほどに慶應ブランドの魅力を感じてはいましたが、学費を見てその気が完全に消え去りました。

高い・・・高すぎる

費用慶應志木早大学院都立高校
入学金340,000円260,000円 5,650円
授業料(年額)740,000円684,000円118,800円
教育充実費(年額)200,000円228,000円 
生徒会費(年額)5,500円7,000円 
PTA会費(年額)12,000円
諸費用(年額)30,000円15,500円 
総計1,327,500円1,194,500円124,450円

ただ、慶應志木に合格した時点で、我が子は勢い乗って筑駒、開成も合格勝ち取り、そこ蹴って日比谷行く!!そんな身の程知らずの勘違いバカだったのだが、親も同様にバカで、それいけるのかも。と受験を甘くみていました。

そして開成高校に蹴られる・・・

図に乗ってしまった結果なのか、そもそも実力不足だったのかわかりませんが、塾ではそれなりの合格圏内の成績だったのですが、筑駒・開成両校ともに見放される結果になりました。

塾の友達は全部取りで、残りの日比谷に向けて・・というか、筑駒、開成取ってるので、日比谷楽勝モードでお気楽な中、我が子だけは開成蹴りの日比谷入りができないショックから立ち直れず、勉強に集中できない日々が続いていた。

気落ちしている我が子を救ったのは塾の先生

流石にやばいなと感じたものの親として何ができるか分からず、塾に電話して、相談したところ「取り敢えず塾に連れて来てください」との指示。気晴らししなさいという名目で、塾に行くように伝えました。

それから日比谷高校の試験日までの間、何度か塾の先生と話をしたのですが、割と気楽な感じで大丈夫ですよ。日比谷高校なら受かります。という感じで余裕のある態度が逆に恐ろしくもなったのですが、我が子を信用していなかったのは我々親だけだったのかもしれません。

そして、まだなんとなく集中力を欠いたままの状態で都立受験日を迎えました。朝、息子を送り出した時の様子から、あまり良い精神状態ではない気がしていたので、これはまずいな。と感じて、慶應志木行きを半ば覚悟していました。

受験の結果慶應志木を覚悟する

受験の後、感想を聞くと、難しすぎる、ダメだ。。とぼやく始末。あーダメだったんだなとさらに落ち込んで帰ってきた我が子を責めることはできず、よく頑張ったよ。と激励を送るしかなく、さて、資金繰りどうしようかなと。すでに入学受付と前期の学費を納めているが、半年に後期学費の支払いがある。

半期ごとの資金繰りをプランしないといけないし、イベント参加も別費用って聞いてるから、お金を気にしながら生活しなあといけないのか。なんて心配をしながら、都立合格発表の日を迎えた。

子供の手ごたえは全くあてにならない結果

慶應志木を覚悟したまま合格発表を身に永田町へ。そして、結果は合格。。

本人もあんなに出来なかったのに。と不思議に思って半信半疑だったらしいが、そもそも難易度の高い自校作成問題なので、難しいのは当然で、他の学生も同様に難しかったのだろう。ただ、理解の浅い生徒は問題の本質見抜けずにそんなに難しくないかも。と思いながらミスに気づかない。逆に本質見抜いて難易度理解してといてる生徒は、答え出せずとも部分点で稼げていた。そんな事なのかも知れない。

いずれにしても、第一志望校に合格し、開成には蹴られたけど日比谷に行く。が実現し、我が子も少しずつ実感が出てきたのか浮き足立った日々を送っている。

いよいよ春から高校生。入学式が予定通り行われるのか分からないけれど、今から新生活楽しみです。

日比谷高校の魅力

進学指導重点校の指定学校として、改革を行って、文部科学省の「SSH」の指定校や国際理解教育を推進する「東京グローバル10」の指定校となっていて、私立高校並みの充実した教育を受けられることが魅力です。

文武両道が学校方針で星稜祭や体育祭も本格的に行われる

部活動や日比谷高校の星稜祭の演劇など勉強以外の取り組みも3年間という短い期間で全力で取り組んでいて非常に活気のある高校です。強い部活があるわけではないですが、最近は高校生クイズの東京代表にとしてテレビにも出ていますね。

武内彰校長の魅力

一番メディアに登場している日比谷高校関係者は武内校長ではないでしょうか。NwesPicksにも登壇していますし、テレビ東京のザ・名門校のゲストとしても登場しています。

また、緊急事態宣言が出た後公立高校では一番に武内校長が動いてオンラインでの授業を実現しています。これは、私立高校と比べてもかなり早い動きで、いかに生徒の学習環境を大事にしているのかが伝わってきますね。

>>進学指導重点校としての歩みはこちら
>>日比谷高校のSSH活動はこちら 
>>日比谷高校のグローバル10の活動についてはこちら 

まとめ:都立高校復活へ期待

都立のトップ校が独自の取り組みを行い、より充実した魅力ある教育を提供することで、都民の心を都立高校に向けさせてほしいと思います。

それがないから、東京都政が私立高校の授業料無料化などという意味の分からない政策をして都民の心を私立に向かわせているのです。

高校受験生の進学先志望校に都立高校が候補に挙がることは、税金を私立に流す必要もない、健全な世の中に向けて、大いに歓迎すべきことです。

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