始めはノンタンシリーズだったか。。
未就園児の頃、当然字を読めない我が子にひたすら何度もなんども、求められるままに繰り返し読み聞かせていました。
次にハマったのは危険生物DVD付きの図鑑。
絵を見て楽しむだけで、内容は読めていないが、昆虫に始まり植物、動物の危険な姿を収めた写真に見入っていた。
そしてミッケ
綺麗な絵に隠された動物やアクセサリーを見つけ出すゲーム感覚の絵本。何を探すかは、読んであげるが、見つけるまで諦めずに探していた。
入園後・・・
お話チャイルド
幼稚園で配布しているお話チャイルド。
これは、定期的に配布されて色々な物語が収められていて、全てを楽しめる訳ではないが、ソフトカバーの薄い冊子で、それほど高くないので、読み物を増やすのには持ってつけ。すぐに読まなくても、歳を重ねるごとに読む本も出てくる。
クリスマスも歴史本をプレゼント。サンタクロースはクリスマスに本をプレゼントしてくれると思っています。^_^
そして、本好きに・・・
重要かどうかはわからないが、図書館で借りるのではなく、一緒に本屋に行って購入していました。自分へのプレゼントと言う嬉しい気持ちもあってか、本を読むことが好きになっていったようです。
グリム童話とか、日本の昔話など伝統的に読まれているものに固執せず、子供が面白そうと思ったものを極力買うようにしていました。
本好きになった事の目に見える効果は、文章問題に抵抗がなくなった。読める感じが爆発的に増えた。の2点が主な効果。マイナス効果は、金がかかる。置き場がなくなる。。位ですね。5、6年になれば、本を読むのが好きになっているので、買わなくても図書館でも良くなりますが、新刊は図書館では借りれないので、ある程度の出費はコンスタントにありますが、将来的には今目に見える以上の効果はあると思います。関連性の分析はできていませんが、現在サピックスの上のクラスに通ってますし。。
以下で我が子の読んできた代表的な本をご紹介。
幼稚園から小学3年
- りゆうがあります
- ちょっとだけ
- コんガらガっチ
- ぶっかけろジャネット
- おじさんとゆきじん
- かいけつゾロリシリーズ
- おしり探偵シリーズ
- ぐりとぐらシリーズ
- 注文の多い料理店
小学4年〜6年
- わんぱく団シリーズ
- ズッコケ3人組シリーズ
- 果てしない物語
- ドリトル先生シリーズ
- モモ
- マジックツリーハウスシリーズ
- 化学漫画サバイバルシリーズ
- 江戸川乱歩 少年探偵シリーズ
- ハリーポッターシリーズ
- シャーロックホームズシリーズ
- ファーブル昆虫記
代表的なのはこんな感じでしょうか。
今やデパート行くと本屋に直行するし、暇な時は図鑑見てたりするくらい本好きになってます。
Wii U買ったらそっちの方が楽しくて、最近はゲームの割合が増えて困ってますが・・・。
積み上げたものは娯楽によって簡単に壊されてしまうのだと与えるものの重要性を強く感じている今日この頃。
本探しはここも参考にしていました。