成功する人としない人の決定的な違い

試合勘を身に付けるのは、応用力を身に付けるようなもの

試合勘を身につけるには試合に出る事が求められる。
しかし、その試合勘を身に付ける前に身に付けなければならない事がある。
基礎力である。試合勘を、身につけるというのは基礎の上に積み上げる応用力をつけるという事。
普段の練習で応用力を鍛えるのは困難であり、試合で経験を積むしかない。

勉強も同じだが、基礎問題を沢山解いて、自分の知識として基礎力が定着していない知識は試験ではほぼ通用しない。基礎は重要で基礎の組み合わせが応用となる。基礎力なくして応用力は付かない。
中学受験も高校受験も大学受験も各校の過去問題を沢山解く事が重要視されるが、どの学校の問題も基礎知識を組み合わせた応用問題となっている。
学校の特色により問題の傾向は異なるが、組み合わせるべき基礎知識は共通である。

だから、どの学校でも共通して必要としている基礎力を自分の知識として定着させる事が絶対的な前提にある。基礎力がない人がいくら過去問を解こうとしても意味もわからず、回答についている解説もちんぷんかんぷんとなり、成功しない。
サッカーにおいても同じである。
基礎であるボールコントロール、シュート、リフティングなどの基礎があった上での試合だ。
基礎が完成しきれていない時に試合に出る事を最優先としたら、大きな成長は見込めない。

基礎はつまらない。でも、大成する人の多くは基礎を大事にしている。
基礎力を身につける行動は以下の通り。これだけではないとは思うが、少なくともこれは必要。

  • 常に考えて行動する
  • 人の話を聞く事
  • わからない事をわからないと認めて教えを請う事ができる人
  • 続けられる人

これができる人は、遅かれ早かれ何かしら人生における成功を収めている。
ただ、上記の「続けられる」ことは非常に重要で難しいの行動である。
「継続は力なり」
という言葉があるか、基礎練習に終わりはない。応用力の幅を広げるには基礎練習を継続して続ける必要がある。
世の中いろんな誘惑があるなかで、強い意志で基礎の練習を続けられるのかが成功する大きなカギである。