OneHeartSCがU-12全日本少年サッカー大会練馬予選の決勝戦進出を決めました。

昨日の準々決勝、準決勝に勝利し、初出場で中央大会への出場を決めています。

以前から注目してはいましたが、OneHeartは、設立間もないチームで、上級生は他チームからの引き抜きなので上手い子が多いけど生え抜きの下級生のレベルはそれほど高くないと言う噂もありました。

実際今回中央大会参加を決めたU-12世代も元々は他のチームの上手い選手が中心になっているかもしれません。

それでも、経験者を寄せ集めたからといって、簡単に勝利を勝ち取り決勝へ進むと言うことは容易なことではないと思います。そもそも引き抜かれた人が強豪チームのレギュラークラスというものでもないので、そんな子供たちが集まったからといって簡単に勝てるものではない。

では他のチームと何が違うのか?

集まってきた子供たちのレベルがそれなりによい選手が集まってきた。とも考えられます。あと少しでレギュラーを取れるかもしれない。でも、ほとんど試合には出れない。そんな選手はプロでも移籍を考えます。

そんなモチベーションの高い選手が入ってきたと言うこともあると思いますが、それだけでは今回の結果を説明するには足りないと思います。

私はOneHeart大躍進の要因はコーチのレベルにあるのではないかと考えています。

学校でも、仕事でも同じことが言えるのですが、リーダーの資質によってその組織のレベルは大きく変わります。

叱責ばかりのパワハラ上司・教師のいる組織が良い成績を残すことは稀で多くはそこで活動する部下、学生が楽しみながら自主的に活動できる環境を用意するのが良い組織だと思っています。

なのでまず考えられるのは、コーチの指導が優秀なんだろうと言うことが考えられます。そして、OneHeartのホームページのコーチ、スタッフ陣を見ると、GKのコーチを始め、フィジカル、メディカル、栄養・食事アドバイザーなど、子供の身体作りをサポートする体制が充実しているのも町のクラブチームではあまりない環境なので、親も安心して任せられるクラブなんだと思います。

低学年のレベルはどうなるのか?

先述の通り、高学年は引き抜きにより作られているので、その成績だけで生え抜きの低学年チームのレベルを測ることはできませんが、コーチの指導力とスタッフの充実さを備えながら、今回の高学年の高成績を今後も継続すれば、低学年にも他チームからの移籍組は継続して入ってきて、生え抜きの選手も移籍組に引きずられてレベルも上がるのでチーム内のレギュラー争いも活性化し、高成績を残す強豪チームになる可能性は高いと思います。