本田のJリーグ復帰はアリか?を考えた件

ACミランの6月退団が濃厚で、その後の移籍先が注目されている本田圭佑がJリーグに復帰する可能性があるらしい。

本田のJリーグ復帰の可能性
今のところ、候補として神戸、鳥栖ながあるらしい。Jリーグ以外では、欧州、米国、中国リーグが獲得に向けて動いているらしい。

海外でもそれなりのオファーがまだあるって事は、ACミランでは出番は無くてもサッカー界では市場価値がまだまだある選手という事ですね。次の所属がどのチームになるのか、どこの国に行くのか興味のあるところですが、やはり国内復帰が日本のサッカー界の活性化には良い気がします。

ただ、Jリーグ復帰したら、また昔のパフォーマンスが復活して日本代表への道が拓ける。と考えられるほど、彼の状況は楽観視できないと思う。

まず、彼が全盛期の頃の輝きを取り戻すことはほぼ難しい年齢になっている。

また、着々と新しい世代の選手が出て来ていて、ハリル監督がいつまで古株の選手を精神的支柱として代表に呼び続けるかもわからない

試合勘を取り戻すにしても、6月から復帰したとして、直ぐにフィットするとも思えず、試合勘もそうだけど、セリエAとJリーグのリーグ間の選手のスキルのギャップを、彼自身が補正するには相当時間がかかり、組織プレーがマッチしない可能性、ACミランでは各選手が当たり前のようにできていたことが、Jリーガーはできない。というスキルのギャップに苛立ちを隠せなくなるような気がしてならない。セリエAで当たり前のことがJリーグでは当たり前にできないことも多々ある。それほどにリーグ間のギャップは大きい。

それでもJリーグのチームは獲得に乗り出すのだろう。それは話題性ですね。チームにマッチしなくても、本田見たさにスタジアムに足を運ぶファンが増えるのであればACミランからの復帰先として受け入れられれば、一時的にでも増収が見込める。
問題は推定3億円とされる年俸だけだ。

ただし、長期的に見ると、本田の調子が上がらなければ、メリットは少ない。本田自身がどこまで輝きを取り戻せるか、そこの見極めはJクラブにとっては重要なポイントだろう。

本田自身は国内復帰の意思はあまりないようなので、本当に本田の能力を買ってくれる海外のリーグに移籍するのが一番良いことに思えるが、本人はどう考えてあるのだろうか。